山崎駅

東海道線の駅、山崎の改札画像です。

駅名標。当駅は電車の有名撮影地「サントリーカーブ」やサントリー山崎蒸溜所への最寄り駅として知られている。また阪急京都線「大山崎駅」が約250m離れた箇所に存在する。
駅舎。築90年超の歴史ある木造地平駅舎が現在も使用されている。
改札口、自動改札機は3通路設置されている。
以前の改札口の様子。以前はみどりの窓口が設けられていたが、現在は営業が終了した。
きっぷうりばの様子。閉鎖されたみどりの窓口に代わり現在はみどりの券売機プラスが稼働している。また、自動券売機が2台設置されている。
駅舎内部の様子。待合スペースのほか、大山崎町の観光案内所が設置されている。
ホームは2面4線となっているが、このうち外側2線は特急・新快速列車が使用する線路であり、通過列車のみのため柵がなされ閉鎖されている。
当駅のホームは京都府と大阪府にまたがって立地しており、ホーム上には府県境を示す看板が建てられている。
大阪府側から京都府側を望む。当駅の駅舎は京都府側に立地しているため、当駅の所在地は「京都府乙訓郡大山崎町」となっている。
当駅が「ヤマザキ」駅であるためか、当駅駅前にあるコンビニは「デイリーヤマザキ」となっている。
当駅の駅名標と当駅前のデイリーヤマザキ。当駅前のコンビニがデイリーヤマザキなのは狙ったものなのか、それとも偶然なのかは定かではない。

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所在地:京都府乙訓郡大山崎町
乗入路線
東海道本線(JR京都線)

茨木駅

JR京都線の駅、茨木の改札画像です。

駅名標、当駅は快速・普通列車が停車する大阪府茨木市の中心駅の一つである。名前は茨木駅であるが茨城県の駅ではない。
茨木 駅名表
JR総持寺駅開業前の駅名標
茨木 駅舎
駅舎、橋上駅となっている。
改札口、利用者が多いため比較的自動改札機の台数は多めになっている。

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所在地:大阪府茨木市
乗入路線
東海道本線(JR京都線)

新長田駅

JR神戸線と神戸地下鉄の乗換駅、新長田の改札画像です。

JR線駅名標。地下鉄との乗り換え駅であるが当駅には普通列車のみが停車する。
駅舎。高架駅となっている。1995年の阪神・淡路大震災により駅舎・ホームが破壊されたため、現在の駅舎が震災翌年の1996年に供用開始された。
改札口。当駅は神戸市営地下鉄との接続駅であるため駅利用者数は比較的多く、快速通過駅でありながら、快速停車駅である兵庫駅・西宮駅と同等の利用者数である。
ホームは相対式2面2線で、快速・普通列車が走行する緩行線にのみホームが設けられている。
神戸市営地下鉄西神・山手線駅名標。副駅名「鉄人28号前」が命名されている。当駅は海岸線との接続駅であるほかJR神戸線とも接続しており、神戸市営地下鉄でも有数のターミナル駅である。
ホーム上の自立式駅名標はデザインが異なる。
ホーム柱に取り付けられたタイプの駅名標。
また、トンネル壁にはかつて駅名標がついていたと思われる跡も残る。
神戸市営地下鉄海岸線駅名標。海岸線は当駅が終着駅で、リニアモーター式の小型タイプの地下鉄である。利用者は振るわず、赤字額は全国の地下鉄でもトップクラスとなっており、神戸市長自らが政策が失敗であったと認めるレベルである。
地下鉄駅舎。JR神戸線の北側には「新長田地下鉄ビル」というビルがあり、このビルの下に地下鉄の新長田駅がある。ビルの外壁を上に向かって飛ぶ鳥のデザインが特徴的。
地下鉄駅出入り口。通常の地下鉄出入り口っぽい雰囲気の出入り口も設けられている。
地下鉄西神・山手線改札口。改札機がL字に配置されている。
地下鉄海岸線改札口。改札機の台数は3通路にとどまり、利用者の少なさが伺える。また、改札機は西神・山手線と異なり、新型に交換されている。
西神・山手線ホームは島式1面2線となっている。
西神・山手線ホームのトンネル壁には、地下鉄ビルの外観同様、鳥のモニュメントが取り付けられている。
西神・山手線と海岸線は別々の改札が設けられているが、改札内・外の連絡通路でも繋がっている。奥の茶色の床が西神・山手線構内、手前の水色の床が海岸線構内である。作られた年代が違うため、雰囲気がガラリと変わることがわかる。
連絡通路は改札内と改札外が柵で区切られている。画像左側が改札外、右側が改札内となる。
当駅の副駅名は「鉄人28号前」であるが、これは当駅付近にある若松公園内に、阪神・淡路大震災からの復興を祈念し実物大の鉄人28号モニュメントが建てられたことに由来する。海岸線の駅構内には、原寸大の鉄人28号のイラストが展示されている。
海岸線ホームも島式1面2線となっている。

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所在地:神戸市長田区
乗入路線
山陽本線(JR神戸線)
地下鉄西神・山手線
地下鉄海岸線

京阪膳所駅

京阪石山坂本線の駅、京阪膳所の改札画像です。

坂本比叡山口方面駅名標、当駅はJR琵琶湖線・膳所駅との乗換え駅となっている。
石山寺方面駅名標
膳所京阪駅名
更新前の駅名標、以前は京阪本線系統の駅名標とは異なるデザインのものであった。
駅舎、JR膳所駅に隣接して駅舎がある。
以前の駅舎、2018年にホーム位置を移動した為駅舎の位置が変更された。
改札口、自動改札機が3通路設置されている。
改札脇には2台の自動券売機が置かれている。
京阪膳所
旧駅舎の改札口。切符対応の自動改札機はなく、IC専用簡易改札機で対応していた。
ホームは相対式2面2線のホームになっており、石山寺方面ホームはカーブしている。
膳所京阪ホーム
2017年頃のホームの様子、ホーム移設前のためホームのカーブは現在より急であった。
駅舎から石山寺方面へは構内踏切を渡りアクセスする。
2017年頃の構内踏切の様子、以前の駅舎は坂本比叡山口ホームの石山寺よりにあった。

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所在地:滋賀県大津市
乗入路線
 京阪石山坂本線