山科駅

東海道線と湖西線の分岐駅、山科の改札画像です。

琵琶湖線駅名標、当駅には一部の特急と新快速以下の全ての営業列車が停車する。
湖西線駅名標、湖西線は当駅から分岐するが全ての列車が京都駅まで乗り入れている。
自立式駅名標、当駅は琵琶湖線・湖西線に加えて京都市営地下鉄東西線・京阪京津線「京阪山科駅」の乗り換え駅になっている。
ホーム設置ののりかえ看板
湖西線用の乗換え看板もある
山科
駅舎
改札口、自動改札機は9通路設置されており、利用客の多さが伺える。
駅横の地下通路には昔つかわれていたと思われる手書の方面表示が残っている。
地下鉄駅入口
地下鉄改札口
地下鉄用の自動券売機は4台設置されている。

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所在地:京都市山科区
乗入路線
東海道線(琵琶湖線)
湖西線
地下鉄東西線

高槻駅

JR京都線新快速停車駅、高槻の改札画像です。

※2016年4月再取材

○駅名標
高槻 駅名標

○駅舎
正面駅舎
高槻 駅舎

西口駅舎
高槻 西口駅舎

○中央改札
高槻 中央

○地下西口改札
高槻 ちか西

○きた西口改札
高槻 西北

○みなみ西口改札
高槻 みなみ
 
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所在地:大阪府高槻市
乗入路線
東海道線(JR京都線)

函館駅

函館本線の駅、函館の改札画像です。

駅名標。当駅は北海道道南地区の中心都市・函館市の代表駅であり、函館本線の起点駅でもある。当駅には特急「北斗」号をはじめとした函館本線の列車のほか、隣の五稜郭駅より分岐する道南いさりび鉄道線の列車も乗り入れる。
自立式駅名標
以前の駅名標。JR西日本の駅名標に似たデザインの電照式駅名標が設置されていたが、現在は撤去され光らないタイプに交換されてしまった。
当駅にもホーロー縦型駅名標が設置されている。
また、当駅独自のホーロー看板として函館ハリストス正教会のイラストが入った「ようこそ函館へ。」と書かれたホーロー看板があり、鉄道における北海道の玄関口かつ北海道有数の観光都市・函館市の玄関口として発展してきた当駅を象徴するような看板である。
「ようこそ函館へ。」看板はホームから改札口へ向かう通路沿いに何枚も連続して設置されている。
駅舎。JR北海道と提携関係にあるデンマーク国鉄との共同作業によりデザインされた2003年改築の地上駅舎であり、青函連絡船をモチーフとした港町・函館を象徴するデザインとなっている。
駅舎前にはひときわ目立つ赤色のモニュメントが設けられている。
このモニュメントは”OYAKO”と命名されており、名前の通り親子がふれあう様子をモチーフにデザインされたようである。当駅前の記念撮影スポットにもなっている。
当駅駅前には旧函館駅所在地と函館本線の0kpを示すモニュメントが設置されている。
改札口。有人駅であり、自動改札機が設置されている。Kitaca等の交通系ICは利用できない。
駅舎内部の様子。1Fにはみどりの窓口・きっぷうりばが設けられている。
また、土産物店「北海道四季彩館」が入居している。
駅舎内部の待合スペース
改札口からホームへは通路で連絡する。寒冷地の沿岸部に位置するため、改札口とホームとの間には扉があり寒い空気が駅舎内に入らないよう工夫されている。
改札口とホームを結ぶ通路の様子。当駅は頭端式ホームの終着駅であるため、改札口からホームへは階段を上り下りすることなく連絡できる。
ホーム出入口付近の様子。ホームの入口にも扉が設けられている。寒さ対策のため、北海道内の駅では標準的な構造である。
ホームの出入り口付近には先述の「ようこそ函館へ。」ホーロー看板が多数設置されている。
ホームは頭端式4面8線となっている。先述の通り当駅は函館本線の起点駅であり、全ての列車が当駅始発・終着となる。
線路は当駅で行き止まりとなっている。
当駅ホーム上には自立式の出口看板が設置されていた。
駅構内は広々としており、留置線が多数存在する。
取材時、特急「北斗」号で使用されていた281系車両が編成を解かれた状態で多数留置されていた。
当駅構内に留置される281系車両。
また、広々とした駅構内の外れには転車台が設置されていた。現在も使用されているのかどうかは定かではない。
駅南側から見た駅構内の様子。かなり広い敷地を有していることが伺える。

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所在地:北海道函館市
乗入路線
函館本線
道南いさりび鉄道線)

大曽根駅

中央線、名鉄瀬戸線、地下鉄名城線、ゆとりーとラインの駅、大曽根の改札画像です。

JR中央線駅名標。当駅は名鉄瀬戸線、地下鉄名城線、ゆとりーとラインとの接続駅である。
自立式駅名標
ホーム上に設置されている名所案内。ナゴヤドーム(バンテリンドーム)の最寄駅は地下鉄名城線のナゴヤドーム前矢田駅であるが、当駅からも徒歩15分程度で向かうことが出来る。
JR線北口駅舎。高架駅となっており、高架下に駅舎が設けられている。
JR線北口改札。当駅で接続する名鉄瀬戸線、地下鉄名城線、ゆとりーとラインとの乗り換えは全て北口改札利用が便利である。
北口駅舎内部の様子
南口駅舎。駅舎の上はマンションとなっている。
南口改札。当駅で接続する名鉄瀬戸線・地下鉄名城線・ゆとりーとラインいずれも遠い位置にあり、これら各線への乗り換えには不向きである。
JR線ホームは島式1面2線となっている。
名鉄瀬戸線駅舎。JR線同様高架駅となっており、高架下に駅舎が設けられている。
名鉄瀬戸線改札口。当駅の名鉄瀬戸線改札は1箇所のみである。当駅の利用者数は瀬戸線内では栄町駅に次いで多い。
地下鉄名城線東改札口。東改札口はL字型の配置となっている。JR中央線、名鉄瀬戸線、ゆとりーとラインへの乗り換えは当改札が便利。
地下鉄東改札口の駅員詰所付近を望む
駅員詰所から離れた位置に設置されている改札機の方が台数が多い
地下鉄名城線西改札口。車椅子・エレベーター利用の場合は当改札を利用する必要がある。
名古屋ガイドウェイバス志段味線(ゆとりーとライン)駅名標。駅名標のデザインは名古屋市営地下鉄に似た様式となっている。
ゆとりーとライン駅舎。高架駅となっている。
ゆとりーとライン改札口。路線バス同様に運賃を車内で収受するため通常は使用しないが、ラッシュ時や多客時のみ、駅にて運賃収受を行う。
ゆとりーとラインホームは相対式2面2線となっており、乗車用ホームと降車用ホームに分かれている。

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所在地:名古屋市東区
乗入路線
中央本線
名鉄瀬戸線
地下鉄名城線
ガイドウェイバス志段味線(ゆとりーとライン)