宝木駅

山陰本線の駅、宝木の改札画像です。

○駅名標
宝木駅名

 

○駅舎
趣ある木造の地平駅舎となっている。
駅舎には、山陰合同銀行のATMコーナーが入っている。
宝木駅舎

 

○改札口・駅舎内部
当駅は簡易委託駅となっており、駅員がいる。
POS端末のある窓口があり、切符の発券も行っている。
宝木改札

窓口部分を除いた駅舎内部は、待合室となっている。
宝木内部

○ホーム
ホームは2面3線となっており、行き違いが可能である。
宝木ホーム

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所在地:鳥取県鳥取市
乗入路線
■ 山陰本線

大原駅

智頭急行の駅、大原の改札画像です。 

○駅名標

大原駅名

○駅舎
瓦屋根が特徴的な、重厚で趣ある雰囲気の駅舎となっている。 
大原駅舎

○改札口・駅舎内部
駅舎内には出札窓口があるが、ホームには駅舎を経由せずに入ることができる。
そのため、当駅でのワンマン列車での乗降は無人駅と同じ扱いである。
大原駅舎内部

駅舎内は待合室となっている。

大原待合室

○ホーム
ホームは2面3線となっており、行き違いが可能となっている。
当駅は智頭急の主要駅であり、当駅始発・終着の普通列車が多数ある。
大原ホーム

大原駅

当駅には、智頭急の運行上の要として、車両基地も設置されている。
大原車庫

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所在地:岡山県美作市
乗入路線
智頭急行

三次駅

芸備線の駅、三次の改札画像です。

駅名標。当駅にはかつて三江線も乗り入れていたが、2018年3月31日限りで廃止となった。現在は芸備線単独の駅となっている。また、塩町駅から分岐する福塩線の列車も当駅を始発・終着とする。
駅舎。2015年に完成した新しい駅舎となっており、北口側にのみ駅舎がある。南口側へは、改札外にある連絡通路を渡ることで移動できる。
改札口、自動改札機は導入されておらず、ICOCA等の交通系ICの利用も不可能となっている。
かつての改札口、みどりの窓口設置が設置されていたが、現在は廃止されている。
自動券売機はみどりの券売機と近距離用の自動券売機が1台づつ設置されている。
駅舎内部にはベンチが置かれ待合スペースが設けられている。
ホームは2面3線となっている。殆どの列車が当駅を始発・終着とする。かつては三江線専用の切り欠きホームがあったようであるが、新駅舎整備に伴い廃止となった。
当駅構内には留置線が多数あり、駅構内は広い。長らく、芸備線・福塩線・三江線が乗り入れる、中国山地の交通の要衝であったことがうかがえる。

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所在地:広島県三次市
乗入路線
芸備線
福塩線)

玖村駅

芸備線の駅、玖村の改札画像です。 

駅名標、広島地区への路線記号導入に伴い、ラインカラー対応の駅名標となっている。
駅舎はロータリーより1段高い位置にあり、階段かスロープを上がり駅に入る。
駅舎の第一種駅名標は立体文字になっている。
改札口、切符対応の簡易型自動改札機が2台設置されている。
当駅は無人駅となっており、駅舎内には自動券売機が設置されている。
駅舎内にはベンチが置かれ待合室になっている。
ホームは1面1線の棒線駅となっており行き違いは不可能である。ホームの駅舎と反対側は太田川の堤防となっており、堤防の下を芸備線が通る。

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所在地:広島市安佐北区
乗入路線
芸備線

戸坂駅

芸備線の駅、戸坂の改札画像です。

駅名標。ラインカラー対応となっている。
 

駅舎。小ぢんまりとした簡易型の駅舎となっている。
当駅の1種駅名標からはそこはかとなく国鉄の趣が感じられる。
改札口。無人駅となっており、簡易型自動改札機とIC専用簡易改札機が各1台設置されている。
改札内から見た改札口の様子。集札箱も置かれている
駅舎内部は待合室となっており、簡易型自動券売機も1台設置されている。
ホームは単式1面1線の棒線駅となっており、列車の行き違いは不可能である。
当駅裏側から見た当駅の様子
当駅周辺は高台となっており、広島市郊外の住宅地が広がる。駅周辺からは広島市街地を見下ろすことができる。

当駅周辺は高台となっており、広島市郊外の住宅地が広がる。駅周辺からは広島市街地を見下ろすことができる。

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所在地:広島市東区
乗入路線
芸備線