元町駅

JR神戸線と阪神本線の駅、元町の改札画像です。

元町
駅名標、当駅は旧居留地、南京町の最寄り駅となっている。
駅舎。高架駅となっており、異国情緒漂う旧居留地の最寄駅らしいアーチ状の屋根が特徴的な駅舎を有する。
東改札口
西改札
元町阪神東
阪神東改札口
元町阪神西
阪神西改札口
元町阪神西1
阪神西改札口

—————————————
所在地:神戸市中央区
乗入路線
東海道線(JR神戸線)
阪神本線
阪神神戸高速線

高松駅

予讃線と高徳線の駅、高松の改札画像です。

駅名標。当駅は香川県の県庁所在地・高松市の玄関口であり、予讃線・高徳線の起点駅である。なお、高徳線の起点駅は当駅であるが、駅番号は徳島駅からカウントされているため、当駅の駅番号は”T28”である。
当駅には「さぬきうどん駅」との愛称がつけられており、駅名標にも記載されている。また、当駅は香川県および四国における最北端の駅でもある。
駅舎。ガラス張りの大屋根が特徴的な地平駅舎である。JR四国の駅をキャラクター化した”SHIKOKU SMILE STATION”の一種である「たかまつ えきちゃん」仕様となっている。
改札口。当駅の利用者数はJR四国の駅では最多であり、高知駅と並びただ2つの自動改札機設置駅である。
当駅にはみどりの券売機、自動券売機が設置されている。
駅舎内部の様子。みどりの窓口があるほか、土産物店や飲食店等の店舗が入居している。
改札口付近には待合スペースが設けられている。
駅舎内部の様子。駅舎2階の商業施設に通じる階段が設置されている。
ホームは頭端式4面9線となっており、すべての列車が当駅を始発・終着となる。
頭端式ホームのため、当駅で線路は行き止まりである。改札から各ホームへは一切階段等がなく、バリアフリー構造となっている。

—————————————
所在地:香川県高松市
乗入路線
予讃線
本四備讃線(瀬戸大橋線))
高徳線

貴生川駅

草津線・信楽高原鐵道・近江鉄道の結節点、貴生川の改札画像です。

※2017年6月再取材

○駅名標
当駅には草津線、近江鉄道本線、信楽高原鐵道の3路線が乗り入れる。

草津線
当駅は草津線における主要駅の1つであり、当駅始発終着列車が多数存在する。

信楽高原鐵道
当駅は信楽高原鐵道の始発駅である。
信楽高原鐵道は、1987年に旧JR信楽線を転換し開業した第三セクターである。

 
近江鉄道
当駅は米原から続く近江鉄道本線の終着駅である。

 
○駅舎
三角屋根が特徴的な橋上駅舎となっている。 

 
○改札口
JR草津線と信楽高原鐵道の共同使用駅となっており、JR西日本が管理している。
ICOCA対応の自動改札機が導入されているが、ICOCAは草津線の草津方面のみ使用可。
草津線柘植方面(2018年導入予定)と信楽高原鐵道では、ICOCAは使用できない。
 
○信楽高原鉄道乗換改札
信楽高原鉄道⇔JR線への乗り換えは、ホームに置かれている簡易型自動改札機を使って行う。

貴生川 JR乗り換え

○近江鉄道改札
JR草津線・信楽高原鐵道とは別改札となっている。
近江鉄道ではICOCA等のICカードは利用できない。

 ○近江鉄道ホーム
当駅の近江鉄道ホームは1面2線の島式ホームとなっている。

 
—————————————
所在地:滋賀県甲賀市
乗入路線
草津線
信楽高原鐵道
近江鉄道本線(水口・蒲生野線)

岩見沢駅

函館本線・室蘭本線の駅、岩見沢の改札画像です。

函館本線駅名標。当駅は函館本線における主要駅であり、全ての特急列車が停車する。札幌都市圏・Kitacaエリアの東端でもあり、当駅以西では札幌近郊路線として運行本数も多く、Kitacaも使用可能であるが、当駅より東では運行本数が減り、Kitacaも使用不可能となる。
室蘭本線駅名標。当駅は長万部から続く室蘭本線の終着駅である。沼ノ端ー室蘭・長万部間は道内有数の主要幹線であり、特急列車や貨物列車も多数運行されるが、沼ノ端ー当駅間はローカル線となっており、旅客列車は普通列車のみが運行される。
当駅には縦型のホーロー駅名標が設置されていた。
駅舎。ガラス張りのデザインが特徴的な駅舎は横に非常に長い構造をしており、全体を収めることは困難である。なお、岩見沢地区は道内でも降雪量が多いエリアにあたり、取材時は2メートルを超える積雪があった。
改札口。Kitaca等の交通系IC対応の自動改札機が設置されている。なお、Kitaca等の交通系ICは当駅以西の江別・札幌方面でのみ利用可能であり、当駅より東の滝川・旭川方面では利用できない。
改札口に隣接してみどりの窓口が設けられている。
当駅には自動券売機が2台設置されている。
駅舎内部の様子。ガラス張りの洗練されたデザインが特徴的であり、2009年にグッドデザイン賞を受賞している。
ホームは3面5線となっており、列車の折り返しが可能である。このうち、函館本線は全てのホームを、室蘭本線は1番線のみを使用する。
近代的なデザインの駅舎とは対照的に、当駅の跨線橋は旧駅舎時代のものを継続して使用しており、歴史を感じさせる造りとなっている。
跨線橋内にはJR北海道キャラクター「モジャくん」のイラスト入りの手書き看板が設置されていた。
当駅の3・4番線ホーム上にはそりを引くばん馬の像が設置されている。ばんえい競馬=帯広のイメージが強いが、かつては岩見沢でもばんえい競馬が行われており、ホーム上の像がその歴史を今に伝えている。

—————————————
所在地:北海道岩見沢市
乗入路線
函館本線
室蘭本線