大河内駅

岩徳線の駅、大河内の改札画像です。

駅名標、何者かの手によって駅名が大河「肉」とされている
駅入口、当駅はホームがあるのみの無人駅であり、駅舎および改札口は存在しない
駅出入口付近には集札箱と自動券売機が設置されている
ホーム上に待合スペースが設けられている
「乗車券は、列車内でお求めください」との記載があるが、岩徳線はほとんどの列車がワンマン運転のため列車内で乗車券は購入できないことが多い。また、当駅には自動券売機が設置されているため当駅発の近距離乗車券であれば自動券売機で購入できる
ホームは単式1面1線の棒線駅であり、列車の行き違いは不可能である

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所在地:山口県周南市
乗入路線
岩徳線

厚東駅

山陽本線の駅、厚東の改札画像です。 

駅名標、当駅において2022年6月、電照式駅名標の裏蓋が落下する事象が発生したことを契機に、近年中国地方のJR駅においては吊下式の駅名標の撤去、建植式への置き換えが進んでいる
駅名標
駅舎、国鉄時代に建てられたと思われる鉄筋コンクリート造りの駅舎となっており、山陽新幹線の高架橋の真下に駅舎がある
駅舎の駅名表記からは国鉄の趣が感じられる
改札口、交通系IC・きっぷ対応の簡易型自動改札機が設置されている
出場側から見た改札口の様子
当駅には簡易型の自動券売機が設置されており、かつての窓口跡は封鎖された状態で残る
駅舎内部の待合スペース
ホームは2面3線となっているが、中線である2番のりばは通常使用されないようである。当駅の真横を山陽新幹線が通る。

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所在地:山口県宇部市
乗入路線
山陽本線

周防久保駅

岩徳線の駅、周防久保の改札画像です。

駅名標
駅舎、開業当時からのものと思われる木造駅舎となっている
当駅は無人駅となっており、改札口は存在しない
駅舎内には広島支社管内でよく見かけるタイプの接近表示機が設置されている
かつての窓口跡は封鎖されており、簡易型自動券売機が1台設置されている
駅舎内には危険品ご注意の手書き看板が残っていた
駅舎内部は待合室となっている
ホーム側から見た駅舎の様子
ホームは相対式2面2線となっており、列車の行き違いが可能である

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所在地:山口県下松市
乗入路線
岩徳線

本由良駅

山陽本線の駅、本由良の改札画像です。

駅名標、隣の厚東駅とは10km以上離れており、駅間距離が長いため当駅ー厚東間ではしばしば検札が行われることがある
駅名標
駅舎、開業当時からのものと思われる木造駅舎となっている
駅舎には駅名の立体文字が取り付けられている
改札口、当駅は無人駅となっており、交通系IC・きっぷ対応の簡易型自動改札機が設置されている(2023年4月取材)
出場側から見た改札口の様子、簡易型自動改札機には集札機能がないため、使用済みのきっぷは集札箱に入れよう(2023年4月取材)
ICOCA導入前の改札口の様子、当時は無人駅となっており、改札口は存在しなかった(2021年1月取材)
かつての窓口跡は封鎖されており、カーテンが閉められている(2023年4月取材)
ICOCA導入前の窓口跡の様子、自動改札機の有無で随分と印象が異なるように感じる(2021年1月取材)
駅舎内部は広々とした待合スペースとなっている
ホーム側から見た駅舎の様子
駅舎のホーム側には木製の手書き看板が設置されている
ホームは2面3線となっているが、中線には柵がなされており使用されていないため、実質2面2線での運用となっている。ホーム上には木が植えられている。
当駅の便所は歴史を感じさせる造りとなっている。使用には少し勇気が要りそうだ。

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所在地:山口県山口市
乗入路線
山陽本線

生野屋駅

岩徳線の駅、生野屋の改札画像です。

駅名標
駅全景、当駅はホームがあるのみの無人駅であり、駅舎および改札口は存在しない。駅出入口付近に自動券売機が設置されている
駅出入口の様子、無人駅につきホームへはダイレクトに行くことができる
ホーム上に待合スペースが設けられている
乗車券は列車内でお求めくださいとの記載があるが、岩徳線はほとんどの列車がワンマン運転のため列車内で乗車券は購入できないことが多い。また、当駅には自動券売機があるため当駅発の近距離乗車券であれば自動券売機で購入できる
ホームは単式1面1線の棒線駅であり、列車の行き違いは不可能である。当駅のすぐ横を山陽新幹線が通っている

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所在地:山口県下松市
乗入路線
岩徳線