横手駅 奥羽本線と北上線の駅、横手の改札画像です。 奥羽本線駅名標。当駅は奥羽本線と北上線の接続駅であり、北上線は当駅が終点である。 北上線駅名標。北上線は運転本数が多くないものの線形が比較的良く、横手ー北上間を1時間20分程度で結ぶため、乗り継ぎによっては秋田新幹線経由と同程度の所要時間で仙台・東京方面へ向かえる場合がある。 北上線駅名標。北上線は運転本数が多くないものの線形が比較的良く、横手ー北上間を1時間20分程度で結ぶため、乗り継ぎによっては秋田新幹線経由と同程度の所要時間で仙台・東京方面へ向かえる場合がある。 このほか、隣駅表示がない駅名標が設置されているが… この駅名標はホームに対し垂直(枕木と並行)に設置されているものである。通常、駅名標はホームに対し並行(線路と並行)に設置されていることが多いため、このような駅名標は珍しい。 駅舎。2011年に改築された比較的新しい橋上駅舎である。 改札口。自動改札機が2通路導入されている。Suica等の交通系ICは利用不可。 改札口横には待合室が設けられている 駅舎内部。東西自由通路が設けられている 乗車券売り場。当駅はみどりの窓口設置駅である。 駅舎1F部分には広々とした待合スペースが設けられている。 駅舎内部の待合スペース付近には白ポストが設置されている。 ホームは3面4線。このうち、1番線が北上線用、2・3番線が奥羽本線用、4番線が一部列車が使用するホームとなっている。 北上線ホームには北上線の終点駅であることを示すモニュメントがあり、横手名物である「かまくら」が描かれている。秋田でも内陸部に位置するここ横手は冬季の積雪が多く、かまくらは450年以上の歴史を持つ伝統行事として親しまれている。 当駅構内は広くなっており、車庫も設けられている。当駅を終点とする北上線のみならず、奥羽本線においても当駅始発・終着列車が複数存在する。 当駅構内には転車台が残っている。 ————————————— 所在地:秋田県横手市 乗入路線 ■ 奥羽本線 ■ 北上線