計石駅 越美北線の駅、計石の改札画像です。 駅名標、越美北線の駅は福井駅から当駅までが福井市の駅となっており、当駅は福井市の最東端の駅となっている。 駅全景、当駅には駅舎は無くダイレクトにホームに向かう構造になっている。越美北線には駅舎のない駅が多く、当駅もその1つである。 ホーム上にはコンクリート製の待合室が設置されている。 待合室内部、木製のベンチと案内用のモニターがあるのみのシンプルな造りになっている。 ホームは単式1面1線の棒線ホームで行き違いは不可。駅の真横を国道158号線が通っている。 ————————————————— 所在地:福井県福井市 乗入路線 ■ 越美北線(九頭竜線)
小野田港駅 小野田線の駅、小野田港の改札画像です。 駅名標 駅舎。古くから残る木造駅舎が使用されていたが、2021年に閉鎖され中に立ち入ることができなくなった。現在も解体されず残ってはいるが、使用されていないに等しい状態である。 駅舎の様子 駅舎入口の開口部。重厚な入り口が特徴的であったが、現在はこの部分に板が貼られ、駅舎内に立ち入ることはできなくなっている。 駅舎内から見た駅舎入口の様子 当駅は無人駅となっており、改札口は存在しない。駅舎内にはかつて使用されていた窓口跡や改札ラッチが残されていた。 広島支社管内でよく見かける列車接近表示器も設置されていた。 ホーム側の駅舎出入口の様子。この部分も現在は封鎖されてしまっている。 駅舎内部は待合室となっていた。 駅舎内部の様子 駅舎内部の様子 ホーム側から見た駅舎出入口の様子 ホーム側から見た駅舎の様子 側面から見た駅舎の様子。趣ある佇まいであった。 駅舎ホーム側には歴史を感じさせる雰囲気の洗面台が残されていた。 現在は駅舎横に通路が設けられ、ここからホームに出入りする構造となっているようである。取材時は駅舎閉鎖の少し前であり、通路部分にはロープが張られ通行できなくなっていた。 ホーム側から見た通路部分の様子 ホームは相対式2面2線であり列車の行き違いが可能である。 ————————————— 所在地:山口県山陽小野田市 乗入路線 ■ 小野田線
玉柏駅 津山線の駅、玉柏の改札画像です。 駅名標 駅舎。開業当時からの木造駅舎を半分程度のサイズに減築したものとなっている。 当駅は無人駅となっており、改札口は存在しない。 駅舎内部は待合室となっている。 かつては駅事務室部分もあったようだが、減築に伴い駅事務室部分は解体され、現在では待合室としての機能のみを有する。 ホーム側から見た駅舎の様子 ホームは相対式2面2線となっており、列車の行き違いが可能である。 ホーム同士の行き来は構内踏切にて行う。 ————————————— 所在地:岡山市北区 乗入路線 ■ 津山線
平子駅 芸備線の駅、平子の改札画像です。 駅名標、平子理沙とは関係は無い。 駅全景、駅舎の様な建物は待合室である。 ホームへは待合室を経由せずに直接向かうことが出来る。 ホームから見た待合室の様子、待合室を経由してホームに向かうことも可能である。 待合室内部、かなり手狭なスペースになっている。 待合室内には木製のベンチが2つ置かれている。 ホームは単式1面1線で行き違いは不可。 ————————————— 所在地:広島県庄原市 乗入路線 ■ 芸備線
石見津田駅 山陰本線の駅、石見津田の改札画像です。 駅名標 駅舎。リニューアルされてはいるものの、開業当時からの木造駅舎が使用されている。 当駅は無人駅となっており、改札口は存在しない かつての駅事務室跡地はパン屋となっているようである。残念ながら取材時は営業時間外であった。 駅舎内部は待合スペースとなっている ホーム側から見た駅舎の様子 下り益田方面へは跨線橋を渡る必要がある。 この「橋看板」は手書きであるものと思われる。 橋看板の裏側は運賃表となっている。かつて使用されていた運賃表を転用して作られたものと推測される。 ホームは相対式2面2線となっており、列車の行き違いが可能である。 益田方面ホームである2番のりばホーム上にも待合室が設けられている。 側面から見た待合室の様子 駅舎に隣接して便所が設けられている。 便所と駅舎の間のスペースは庭のようになっている。 ————————————— 所在地:島根県益田市 乗入路線 ■ 山陰本線