本塩釜駅

仙石線の駅、本塩釜の改札画像です。

※2016年6月再取材

○駅名標
東北本線に「塩釜駅」があるが、塩竈市役所・塩竈市中心部へは当駅が最寄り。本塩釜駅名

塩竈市のシンボル・塩竈神社の写真が表示された駅名標。
本塩釜写真駅名

○駅舎
塩竈神社をモチーフとしたデザインの高架駅。
東日本大震災時、当駅1F部分を津波が直撃したが、
駅舎自体は流されることなく、原型をとどめた。
本塩釜駅舎

○改札口
新型自動改札機「EG-20」に駆逐され、見る機会がほとんどなくなった
旧型自動改札機「EG-2」が仙台都市圏で唯一当駅にのみ残存している。本塩釜改札

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所在地:宮城県塩竈市
乗入路線
仙石線

八丁堀駅

京葉線の駅、八丁堀の改札画像です。

※2017年8月再取材

○駅名標
当駅にはJR京葉線と東京メトロ日比谷線が乗り入れる。

京葉線八丁堀駅名

 地下鉄日比谷線

 
○駅舎
京葉線の駅、日比谷線の駅とも地下駅となっており、改札も地下にある。 

 
○JR改札口 
 
○桜川公園方面改札
中目黒寄りにある改札。JR京葉線への乗り換えは当改札が便利。 

八丁堀日比谷桜川公園方面改札

○八丁堀交差点方面改札八丁堀日比谷八丁堀交差点方面改札

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所在地:東京都中央区
乗入路線
京葉線
東京メトロ日比谷線

北常盤駅

奥羽本線の駅、北常盤の改札画像です。

駅名標
駅舎。コミュニティセンター「ぽっぽら」と合築の比較的新しい駅舎となっている。洋風の外観が特徴的である。
改札口。藤崎町委託の有人駅となっており、集改札は行われない。なお、当駅では2023年をめどにSuica等の交通系ICが利用可能となる予定である。
ホーム側から見た改札口の様子
当駅には藤崎町委託の窓口があり、乗車券類の購入が可能である。
駅舎内部は待合室となっている。
「コミュニティーセンターぽっぽら」内部の様子。テーブル・椅子が多数設けられている。
ぽっぽら内にはラーメンカフェが営業している。取材時は休業日であった。
ぽっぽらから見た駅待合室の様子
ホームは2面3線となっており、列車の行き違いが可能である
当駅の2・3番線では柱に番線が直書きされている
また、青森方面のりばの手書き看板も設置されている。
ホームには「ふじりんごのふる里」と書かれた看板がある。リンゴの品種の1つである「ふじ」は当駅の立地する藤崎町で育成されたことから、この看板が設置されている。なお、品種名「ふじ」は、藤崎町の「ふじ」も名前の由来の1つである。

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所在地:青森県南津軽郡藤崎町
乗入路線
奥羽本線