成田駅

成田線の駅、成田の改札画像です。

駅名標。成田空港を擁する千葉県成田市の代表駅である。当駅からは4方向に線路が伸びるが、4方向すべて成田線である。酒々井駅・久住駅は成田線の本線、空港第2ビル駅は空港支線の駅となる。空港支線の列車は全列車が成田線本線に乗り入れ、千葉・東京方面へ直通する。
駅名標。下総松崎駅は我孫子支線の駅となる。我孫子支線は全列車が当駅始発・終着となり、我孫子駅から常磐線に乗り入れる列車が多い。
成田線オリジナルデザインの駅名標。成田市の花であるアジサイのイラストが入っている。
成田線オリジナルデザインの駅名標
当駅設置の名所案内看板。成田市を代表する寺院である成田山不動尊も記載されている。
駅舎。成田山新勝寺をモチーフとしたデザインの橋上駅舎となっている。
改札口。Suica対応の自動改札機が設置されている。改札口付近には成田山のちょうちんが吊るされている。
当駅の自由通路内には国鉄時代に設置されたと思われる駅名標が吊るされていた。黒地に白字の駅名標は珍しいものと思われる。
ホームは3面5線となっている。本線の当駅から千葉方面のみ複線区間であり、本線の銚子方面・空港支線・我孫子支線はいずれも単線区間となる。
当駅に停車する3本の列車はすべて成田線の列車である。空港支線の列車は成田線本線・総武本線・横須賀線に直通する列車が多い。我孫子支線の列車は常磐線の車両が使用される。
当駅ホーム上には駅長事務室が設けられておりホーロー看板も残っていたが、残念ながら建物の解体に伴い姿を消してしまった。

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所在地:千葉県成田市
乗入路線
成田線(本線)
成田線(空港支線)
成田線(我孫子支線)

下総神崎駅

成田線の駅、下総神崎の改札画像です。

駅名標。レトロ風の成田線オリジナルデザインであり、レンゲのイラスト入り。
JR東の通常タイプの駅名標も設置されている。
駅舎。比較的新しい、ステーションホールが併設の駅舎である。
改札口。有人駅であり、窓口で乗車券の購入も可能。IC専用簡易改札機設置。
ステーションホール内部。待合室として利用できる。
ホームは相対式2面2線で行違い可能。

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所在地:千葉県香取郡神崎町
乗入路線
成田線

大戸駅

成田線の駅、大戸の改札画像です。

駅名標。レトロ風の成田線オリジナルデザインで、梅のイラスト入り。
駅入口。当駅には駅舎はなく、ホームに通じる跨線橋があるのみである。
当駅は無人駅で駅舎もないため改札口はない。ホーム入り口にIC専用簡易改札機がある。
ホーム上の待合室脇には乗車駅証明書発行機がある。自動券売機はない。
ホームは島式1面2線で行違い可能。
跨線橋から見たホームの様子

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所在地:千葉県香取市
乗入路線
成田線

佐原駅

成田線の駅、佐原の改札画像です。

駅名標。当駅は成田線の主要駅であり、当駅始発・終着列車も存在する。
成田線オリジナル駅名標。レトロ風のデザインであり、花菖蒲のイラストが入る。
鹿島線駅名標。成田線のものと同じレトロ風デザインである。
駅舎。佐原の町並みをモチーフとした和風の駅舎は2011年に改築されたものである。
駅舎入口。暖簾が趣深い
改札口。成田線の成田ー銚子間の中間駅では唯一の自動改札機設置駅である。
改札口
券売機
駅舎内には売店と観光交流センター(待合スペース)がある。
ホームは2面4線。成田線用ホームが3線と、鹿島線用ホームが1線ある。
鹿島線用ホームは頭端式となっており、当駅で行き止まりとなる
鹿島線ホームにはホーロー製の方面表示が残る
駅前には国鉄時代の駅名標や案内表示をモチーフとした看板が設置されている
ここ佐原は日本全国を徒歩で測量し、
日本地図を作成した伊能忠敬翁の出身地である。
当駅前には伊能忠敬翁の銅像が建てられている。

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所在地:千葉県香取市
乗入路線
成田線
鹿島線)

香取駅

成田線と鹿島線の分岐駅、香取の改札画像です。

駅名標。4ヶ国語対応となっている。当駅は成田線と鹿島線の分岐駅である。
当駅は鹿島線の起点駅であるが、列車は全列車が佐原駅まで乗り入れる。
また、鹿島線の列車の一部は佐原より先、成田・千葉・東京方面に直通する。
成田線オリジナル駅名標。レトロ風デザインであり、さくらのイラストが入る。
駅舎。香取神宮をモチーフとしたデザインの駅舎である。
改札口。無人駅でありIC専用簡易改札機設置。自動券売機未設置。
駅舎内の待合スペース
駅舎内の待合スペース
ホームは相対式2面2線で行違い可能。

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所在地:千葉県香取市
乗入路線
成田線
鹿島線