中津駅

日豊本線の駅、中津の改札画像です。

駅名標、取材時は国鉄スタイルの駅名標が残っていた。当駅には特急「ソニック」「にちりん」の全列車が停車する
自立式駅名標、1984年〜2024年にかけて発行された一万円札の肖像として知られる当地出身の「福沢諭吉」のイラストが入る。当駅は大分県最北端の駅であり、隣の吉富駅は福岡県となる
当駅設置の名所案内看板
駅舎、高架駅となっており、高架下に駅舎が設けられている
駅舎には国鉄の趣が感じられる立体文字の駅名標が設置されていた
改札口、交通系IC対応の自動改札機が設置されている
当駅にはみどりの窓口および自動券売機が設置されている
駅舎内にはファミマ等が入居する
駅舎内には、中津市内にある「ダイハツ九州」で製造された新車も展示されている
改札内コンコースの様子
国鉄時代に設置されたと思われる出口看板が残っていた
当駅には日本では珍しい「斜行エレベーター」が設置されている。通常のエレベーターは上下垂直に動くのに対し、斜行エレベーターは階段に沿って斜めに動くことが特徴である
ホームは2面4線となっており、列車の折り返しが可能である。普通列車は朝晩の一部列車を除き、小倉方面・大分方面ともに当駅始発・終着となる列車が多く、当駅での乗り換えが必要となることが多い
当地は「鱧(ハモ)」の産地として有名であり、当駅ホーム上には「日本一長い鱧(ハモ)の椅子」が設置されている。ハモ料理で地酒を呑んだ後に、ハモの椅子に座って列車を待つのも良いかもしれない
当駅ホームおよび改札内コンコースには、国鉄時代に設置されたと思われる番線標が残っていた
2番のりば番線標
3番のりば番線標
4番のりば番線標
国鉄時代に設置されたと思われる手洗所看板
駅構内には「中津・耶馬溪 観光案内所」が設けられている。中津・耶馬溪観光の際はぜひ活用しよう

 

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所在地:大分県中津市
乗入路線
日豊本線

二月田駅

指宿枕崎線の駅、二月田の改札画像です。

駅名標、薩摩藩主島津家により当地に設けられた「殿様湯跡」のイラストが入る
取材時、国鉄スタイルの駅名標も残っていた
駅舎、洋風デザインの地平駅舎となっている
当駅は無人駅となっており、改札口は存在しない
出場側から見た改札口の様子
駅舎内部の様子
駅舎内部は待合室となっており、自動券売機も設置されている
ホームは単式1面1線の棒線駅であり、列車の行き違いは不可能である
当駅近くには菜の花畑があり、春には美しい花を咲かせる

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所在地:鹿児島県指宿市
乗入路線
指宿枕崎線

宇土駅

鹿児島本線の駅、宇土の改札画像です。

駅名標、三角線(みすみせん)は当駅が起点となっている。国鉄スタイルの駅名標が設置されていたが、現在は撤去されてしまったようだ
駅舎、近年改築された橋上駅舎となっている
橋上駅舎化に伴い、従来は駅出入口の無かった東口側にも駅出入口が設けられ、利便性が向上した。当駅では駅のすぐ横を九州新幹線が通っている
改札口、有人駅であり、IC専用簡易改札機が設置されている
当駅にはみどりの窓口および自動券売機が設置されている
ホームは島式1面2線となっている
当駅では駅員の手書きと思われる歓迎看板が設置されており、「くまモン」のイラストも入る
待合室案内の手書きPOPもあり、JR九州キャラクター「KURO」のイラストも入る
エレベーター案内の手書きPOP、このような手作り感ある案内看板は味があって良いものである

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所在地:熊本県宇土市
乗入路線
鹿児島本線
三角線(あまくさみすみ線)

吉野駅

鹿児島本線の駅、吉野の改札画像です。

駅名標、桜の名所であり、有明海も一望できる「黒崎公園」のイラストが入る
「黒崎公園」の名所案内看板と一体化した駅名標も設置されており、この駅名標には駅番号ステッカーが貼られていない
駅舎、駅員詰所と便所のみが入る小ぢんまりとした駅舎がホーム傍に建つ
改札口、交通系IC専用簡易改札機および簡易型自動券売機が設置されている
出場側から見た改札口の様子、きっぷうりばも設けられている
ホームは相対式2面2線となっている
「博多方面」の手書きのりば案内看板
「熊本方面」の手書きのりば案内看板
2番のりばの熊本寄りには「明光学園専用通路」があり、当駅に隣接する「明光学園中学校・高等学校」の生徒の通学の利便性を図る目的で朝のみ開放されているようである

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所在地:福岡県大牟田市
乗入路線
鹿児島本線

東中津駅

日豊本線の駅、東中津の改札画像です。

駅名標、大分地区で近年導入が進むメイリオフォント使用タイプであり、「なし・ぶどう」のイラストが入る
手書きタイプの駅名標も設置されており、「なし・ぶどう」のイラストが入る。秋の味覚である「なし・ぶどう」は中津市の特産品の1つでもある
当駅には筆文字タイプのホーロー縦型駅名標が設置されている
駅舎、築100年超の木造駅舎が現役で使用されている
改札口、交通系IC専用簡易改札機が設置されている
出場側から見た改札口の様子
きっぷうりばの様子、当駅には出札窓口および自動券売機が設置されている
駅舎内部は待合室となっている
ホーム側から見た駅舎の様子
ホームは2面2線となっている、かつては2面3線構造を有していたと思われるが、現在中線は撤去されている
跨線橋から見下ろしたホームの様子
当駅に進入する門司港行き普通列車、日豊本線の普通列車は中津駅で系統分離されているが、朝夕を中心に小倉まで直通する普通列車も運転されている

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所在地:大分県中津市
乗入路線
日豊本線