下曽根駅

日豊本線の駅、下曽根の改札画像です。

駅名標、ハトと思われる鳥のイラストが入る。当駅は北九州市内の駅であるが、駅名標に[九]マークは表示されていない
ホームの立入禁止箇所には国鉄様式の駅名標が残っていた。撮影には駅敷地外から望遠で撮影するより他にない
国鉄駅名標の裏側は表側と比較し錆が酷くなっている
駅舎、国鉄時代に建てられた鉄筋コンクリート造りの橋上駅舎となっている
駅舎に取り付けられた駅名標からは国鉄の趣が感じられた
駅舎の壁面には当地で毎年5月に行われる「神幸行事」をモチーフとしたと思われるモニュメントが設置されていた
改札口、当駅の利用者数は日豊本線では大分駅に次いで多く、自動改札機が設置されている
当駅にはみどりの窓口および自動券売機が設置されている
駅舎内には売店も設置されている
ホームは島式1面2線であり、利用者が多いためかホームの幅は広くなっている

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所在地:北九州市小倉南区
乗入路線
日豊本線

宇宿駅

指宿枕崎線の駅、宇宿の改札画像です。

駅名標、JR九州管内には当駅のほかに大分県・日豊本線にも「うすき」駅が存在する。当駅は「宇宿」、日豊本線は「臼杵」であり漢字表記は異なるが、読みが同じなため間違えないように注意しよう
駅入口、当駅はホームがあるのみの無人駅であり、駅舎は存在しない
改札口、当駅は無人駅となっており、ホームへの階段入口付近に交通系IC専用の簡易改札機が設置されている
出場側から見た改札口の様子
有人駅時代に使用されていたと思われる出札窓口の跡が残る。現在はきっぷは自動券売機で購入する必要がある
ホームは単式1面1線の棒線駅であり、列車の行き違いは不可能である。駅周辺には鹿児島市郊外の住宅地が広がっている

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所在地:鹿児島県鹿児島市
乗入路線
指宿枕崎線

天拝山駅

鹿児島本線の駅、天拝山の改札画像です。

駅名標、筑紫野市の花であるツバキのイラストが入っている
駅舎、跨線橋と一体化した簡易的な駅舎が建つ
改札口、自動改札機が設置されている
駅舎内には自動券売機と小ぢんまりとした待合スペースが設けられている
ホームは相対式2面2線となっている

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所在地:福岡県筑紫野市
乗入路線
鹿児島本線

朽網駅

日豊本線の駅、朽網の改札画像です。

駅名標、北九州市の花に選ばれているヒマワリのイラスト入りとなっている。当駅は北九州空港の最寄駅で、当駅から北九州空港への連絡バスが運行されている。
手書きタイプの駅名標も設置されている
駅舎、橋上駅舎となっている。
改札口、自動改札機が2通路設置されている。
ホームは相対式2面2線となっている。

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所在地:北九州市小倉南区
乗入路線
日豊本線

慈眼寺駅

指宿枕崎線の駅、慈眼寺の改札画像です。

駅名標、JR九州に転換後の1988年に新設された駅である
駅舎、指宿枕崎線当駅・谷山駅付近の高架化に伴い、2016年に高架駅となった
改札口、駅遠隔案内システムの導入に伴い一部時間帯を除いて無人化されており、IC専用簡易改札機が設置されている
出場側から見た改札口の様子
当駅にはきっぷうりばが設けられているが、一部時間帯のみの営業である。自動券売機も設置されている
駅舎内部の待合スペース
ホームは島式1面2線であり、列車の行き違いおよび折り返しが可能である。1日1往復のみ、当駅で鹿児島中央方面へ折り返す列車が存在する
当駅付近からは桜島を間近に望むことができる

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所在地:鹿児島県鹿児島市
乗入路線
指宿枕崎線