鶴居駅

播但線の駅、鶴居の改札画像です。

電照式駅名標、ラインカラー対応となっている。
自立式駅名標。当駅は市川町の中心駅の一つである。
駅舎、趣のある木造駅舎となっている。
駅舎に掲げられた第一種駅名標、比較的大きいタイプになっている。
改札口、IC専用自動改札機と自動券売機が1台ずつ設けられている。
当駅は無人駅となっている為、駅舎に内部にはかつての窓口跡が残る。
駅舎内部には待合用のベンチが設置されている。
車いす用の連絡通路があり、駅の外からダイレクトにホームに向かうことが出来る。
ホームは相対式2面2線のホームで行き違い可能。
駅舎と反対のホームには待合室がある。
当駅に入線する103系普通電車、関西地区ではあまり見かけなくなった103系は播但線では2両編成で見ることが出来る。
ホームには消えかけた改札口へ廻るように呼び掛ける手書き看板がある。
駅舎にも駐車禁止を訴える手書き看板が設置されている。

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所在地:兵庫県神崎郡市川町
乗入路線
■ 播但線

江南駅

山陰本線の駅、江南の改札画像です。

駅名標。江南(カンナム)スタイルとは1ミリも関係がない。
旧駅舎、開業当時から残ると思われる、青い瓦屋根が特徴的な木造駅舎が長年使用されていたが、残念ながら2022年1月頃に解体されてしまった。
駅舎に設置された1種駅名標は国鉄時代から使用されているものと思われる。
駅舎前には雰囲気ある石灯篭も置かれている。
当駅は無人駅となっており、改札口は存在しない。
かつて窓口が設けられていた箇所は現在封鎖されている。
駅舎内部は待合室となっている。
駅舎内に設置されたベンチは歴史を感じさせる造りとなっている。
ホーム側から見た駅舎の様子
駅舎のホーム側には火気取扱責任者の看板が設置されている。
駅舎からホームへの通路には屋根は設けられていない。
ホームへは構内踏切を渡る必要がある。
ホームは島式1面2線となっており、列車の行き違いが可能である。

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所在地:島根県出雲市
乗入路線
山陰本線

住道駅

片町線の駅、住道の改札画像です。

駅名標、ラインカラーは近年直通するJR東西線のカラーに統一された。
ラインカラー変更前の駅名標、ラインカラーは黄緑だった
駅舎は高架駅となっており、独特なデザインとなっている。
改札口、自動改札機は6通路設置されており利用客の多さが伺える。
西口改札、駅ビルALBiショッピング街2Fに通じている無人改札。「アルビ改札」とも呼ばれているようである。
西口改札を内側より撮影
ホームは2面4線の高架ホームで、快速と普通列車の緩急接続が行われることもある。

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所在地:大阪府大東市
乗入路線
片町線(学研都市線)

西笠田駅

和歌山線の駅、西笠田の改札画像です。

駅名標。ラインカラー対応となっている。
駅入口。当駅はホームと待合室があるのみの無人駅となっており、ホームへはダイレクトに行くことができる。
当駅には自動券売機が設置されており、ICOCA等の交通系ICは車載機での対応であるため、IC専用簡易改札機は設置されていない。
ホームは単式1面1線の棒線駅で、列車の行き違いは不可。
駅横の踏切から当駅ホームを望む。
和歌山線と紀ノ川は和歌山ー五条間でほぼ並行しているが、当駅付近で両者の距離は最も近づく。当駅は紀ノ川の河岸段丘上に位置しており、ホームからは美しい紀ノ川を望むことができる。

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所在地:和歌山県伊都郡かつらぎ町
乗入路線
和歌山線

比婆山駅

芸備線の駅、比婆山の改札画像です。

駅名標、駅名は同県庄原市にある山の名前からとられている。
字体の違う駅名標も存在する。
壁掛式の駅名標
駅舎、朱色の屋根が印象的な木造駅舎になっている。駅前には国道183号線が通る。
駅舎の第一種駅名標、比婆山駅と書かれた文字の裏にはかつて使われていた運賃表が用いられている。
ホーム側から見た駅舎。
ホーム側駅舎の軒下には「国定公園 比婆山」と書かれた木製の看板が設置されている。
駅舎内部、木造の重厚な造りになっていることが分かる。
駅舎内部には待合用のベンチが設置されている。
「安全第一」と7書かれた金属看板が駅舎には設置されている。
駅前には周囲の観光看板が設置されている。
駅の真横には小さな庭が設置されている。

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所在地:広島県庄原市
乗入路線
芸備線