下唯野駅

越美北線の駅、下唯野の改札画像です。

駅名標、当駅を含む越美北線の越前大野~九頭竜湖駅間は、発着する列車本数が上下合わせて9本とJR西日本管内でも屈指の閑散路線となっている。
駅入口、当駅には駅舎は無くダイレクトにホームに向かう構造になっている。越美北線には駅舎のない駅が多く、当駅もその1つである。
ホームは単式1面1線の棒線ホームで行き違いは不可。ホーム上には待合室がある。
待合室内部、木製のベンチがあるのみのシンプルな造りになっている。

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所在地:福井県大野市
乗入路線
越美北線(九頭竜線)

厚保駅

美祢線の駅、厚保の改札画像です。

駅名標。「厚保」と書いて「あつ」と読む難読駅名である。
駅舎。赤い屋根が特徴的な開業当時からの木造駅舎である。
当駅設置の1種駅名標。美祢線の他駅同様緑地のものになっている。駅名が難読のためか「あつ駅」とひらがな表記になっている。
当駅は無人駅となっており改札口は存在しない。
かつての窓口跡は封鎖されている。かつて駅事務室として使用されていたと思われるスペースは地域交流スペースとして利用されている。
地域交流スペース内部の様子
駅舎内部は待合室となっている。
待合室内には本棚があり、マンガを中心に多数の本が置かれている。
ホーム側から見た駅舎の様子
ホームは相対式2面2線であり列車の行き違いが可能である。
駅舎反対側のホームから直接出入りできる勝手口が設けられている。
当駅構内には安全塔も設置されている。
ホーム上にはかつて池や庭があったと思われる痕跡が残る。
駅舎ホーム側には「確認」の手書き看板が残っていた。
また、「非常用砂」の手書き看板も残っていた。
当駅の便所は比較的清潔に保たれているため、急に便意が来たので…(QBK)となっても安心である。

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所在地:山口県美祢市
乗入路線
美祢線

福渡駅

津山線の駅、福渡の改札画像です。

駅名標
駅舎。開業当時から使用されている木造駅舎となっている。
当駅の1種駅名標
当駅は無人駅であり改札口は存在しない。
かつて使用されていたと思われる改札ラッチの跡が残る。
かつての窓口跡は封鎖されており、簡易型の自動券売機が1台設置されている。
駅舎内部は待合スペースとなっている。
ホームは2面3線となっており、列車の行き違いが可能である。
当駅の跨線橋は外壁が柵のようになった独特の構造となっている。同様の跨線橋は久世駅にも見られるが、それ以外に設置例はほとんど見られない。
駅構内には「津山方面行」と書かれた手書き看板が残っていた。

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所在地:岡山市北区
乗入路線
津山線

備後矢野駅

福塩線の駅、備後矢野の改札画像です。

駅名標
イラスト入りの名所案内看板が設置されている。
駅舎。開業当時からのものと思われる木造駅舎となっている。
駅舎には国鉄風の駅名標が設置されている。
当駅は無人駅となっており、改札口は存在しない。
駅事務室跡のスペースは「備後矢野駅食堂」となっており、うどん・そばやお好み焼きを食べることができる。
駅舎内部は待合室となっている。駅舎内部には様々なものが置かれており、猥雑な印象を受ける。
駅舎外側には食堂の営業状況を示す看板が設置されている。
駅舎外側にも様々な看板が設置されている。
看板の中には郵便局のホーロー看板も含まれている。
また、金属製の手書き便所看板も設置されている。
ホーム側から見た駅舎の様子
駅舎のホーム側軒下にもベンチがあり、待合室同様に使用できる。
駅舎からホームへ向かう通路の途中には便所と隣接して地蔵が建っている。
ホームへは構内踏切を渡る必要がある。
ホームは島式1面2線となっており、列車の行き違いが可能である。
駅前には上下町のイラスト入りマップがあり、歴史を感じさせる雰囲気が漂う。

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所在地:広島県府中市
乗入路線
福塩線

周布駅

山陰本線の駅、周布の改札画像です。

駅名標。ラインカラー対応となっている。
当駅設置の名所案内看板
駅舎。青い瓦屋根が特徴的な、開業当時から使用されていると思われる木造駅舎である。
当駅の1種駅名標は国鉄の趣が感じられるものとなっている。
当駅にはJRマーク入りの鬼瓦(通称「JR瓦」)が設置されている。
当駅は無人駅であり改札口は存在しない。
かつて窓口があったと思われる箇所は封鎖されている。
駅舎内は待合室として利用できる。
ホームは単式1面1線の棒線駅であり列車の行き違いは不可能である。駅舎反対側にはホーム跡が残っており、かつては2面2線の交換可能な構造を持っていたものと思われる。

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所在地:島根県浜田市
乗入路線
山陰本線