重富駅

日豊本線の駅、重富の改札画像です。

駅名標、「布引の滝」と思われるイラストが入る
イラストなしの駅名標も設置されている
当駅設置の名所案内看板
駅舎、国鉄時代から使用されている木造駅舎となっている
改札口、IC専用簡易改札機が設置されている
当駅には姶良市によるNPO委託のきっぷうりばが設けられているほか、自動券売機も設置されている
駅舎内部は待合室となっている
駅舎軒下部分に待合スペースが増築されている
ホーム側から見た駅舎の様子
ホームは2面3線であり、列車の行き違いが可能である。かつては2面3線構造を有していたと思われるが、現在中線は撤去され、ホームには柵がなされている
跨線橋から見下ろしたホームの様子、遠目に桜島を眺めることができる
当駅構内には国鉄コンテナが残っていた

—————————————
所在地:鹿児島県姶良市
乗入路線
日豊本線

ししぶ駅

鹿児島本線の駅、ししぶの改札画像です。

駅名標、2009年春のダイヤ改正時に新設された駅である。駅名は駅所在地の旧地名「鹿部(ししぶ)」に由来するが、地元以外の利用者にもわかりやすくすること、函館本線の「鹿部(しかべ)」駅と区別することを目的に平仮名で「ししぶ」となった
東口駅舎、自由通路を併設した橋上駅舎となっている
西口駅舎
改札口、有人駅であり、自動改札機が設置されている
当駅のみどりの窓口は現在は営業を終了しており、自動券売機のみが設置されている
駅舎内部の待合スペース
ホームは相対式2面2線となっている

—————————————
所在地:福岡県古賀市
乗入路線
鹿児島本線

竜ケ水駅

日豊本線の駅、竜ケ水の改札画像です。

駅名標、当駅周辺は古くより水害に多く見舞われており、竜ヶ水の地名は「竜が水を吹くように水害が多い」ということに由来している。1993年8月の「8・6豪雨」の際には当駅構内にも土石流が直撃し、「8・6豪雨」後には当駅周辺住民の多くが他の地域へ移転した
駅舎、鉄筋コンクリート造りの駅舎が建つ
当駅は無人駅となっており、改札口は存在しない
前述の通り、当駅周辺は土石流が多いことから、住民の多くが他地域に移転しており、2015年度の利用者数は2人/日と非常に少ない。このため、SUGOCAエリアでありながら、当駅はSUGOCAの利用はできなくなっている
駅舎内部は待合室となっている
駅舎内部の様子
ホーム側から見た駅舎の様子
ホームは相対式2面2線であり、列車の行き違いが可能である。当駅は隣の仙巌園駅、重富駅までの駅間距離が非常に長いことから、列車交換がしばしば行われる
ホーム上には「8・6豪雨」による土石流からの復旧を記念した記念碑が設置されている。「8・6豪雨」では当駅構内に土石流が直撃し、当駅停車中の列車が大破しているが、乗客については避難中に構内を襲った土石流により亡くなった乗客3名を除き、乗務員の機転により全員が救助されている
跨線橋から国分方面を望む、錦江湾と吉野台地の断崖絶壁に挟まれた立地であり、当駅の海側を国道10号線が通っている
跨線橋から鹿児島中央方面を望む、当駅周辺には人家がほとんど存在しないことがわかる
当駅に停車する普通列車、当駅周辺の人口が僅少であり、駅利用者も僅少であることから、半数程度の普通列車が当駅を通過する
当駅ホーム上からは桜島を間近に望むことができる
当駅付近の高台から見た桜島の様子
夕暮れの桜島も大層美しいものである

—————————————
所在地:鹿児島県鹿児島市
乗入路線
日豊本線

新宮中央駅

鹿児島本線の駅、新宮中央の改札画像です。

駅名標、新宮町の町章が駅名標に入っている。当駅は2010年に開業した駅であり、福岡県糟屋郡新宮町に立地する唯一のJR駅である。
手書きタイプの駅名標も設置されている
東口駅舎、東西自由通路を併設した橋上駅舎となっている
西口駅舎
改札口、有人駅であり、自動改札機が設置されている
当駅にはみどりの窓口および自動券売機が設置されている
当駅では橋上駅舎内に植樹がなされた広場が設置されていることが特徴的である
ホームは相対式2面2線となっている

—————————————
所在地:福岡県糟屋郡新宮町
乗入路線
鹿児島本線

南小倉駅

日豊本線の駅、南小倉の改札画像です。

駅名標、北九州市ほたる館にちなむ蛍のイラスト入りの駅名標になっている
駅名標、当駅には隣の城野駅から分岐する日田彦山線への直通列車も乗り入れる
手書きと思われる縦型駅名標も設置されている
駅舎、鉄筋コンクリート製の地平駅舎となっている。かつて駅の隣にはコンビニが併設されていたが地元少年グループによる妨害行為があった為やむなく閉店した歴史を持つ。
改札口、当駅付近には複数の大学や高校等が立地することから、駅の利用者は比較的多い
当駅にはみどりの窓口および自動券売機が設置されている
改札前には多くの水槽が置かれている
駅舎からホームへは跨線橋を渡り移動する。
裏口駅舎、当駅ホーム南側、城野方には裏口が設けられている
裏口改札、無人改札となっており、自動改札機1通路と自動券売機1台が設置されている。
出場側から見た裏改札口の様子
裏口へは駅南側で線路を跨ぐ道路から階段でアクセスする構造になっている
ホームは島式1面2線となっている。当駅のホーム幅は比較的狭いが、特急「ソニック」「にちりん」が通過するため通過列車には十分注意しよう。
ホーム上には「マナーを守って楽しい旅を 南小倉駅長」と書かれた手書き看板が設置されている。

—————————————
所在地:北九州市小倉北区
乗入路線
日豊本線
日田彦山線)