ラベンダー畑駅 富良野線の駅、ラベンダー畑の改札画像です。 駅名標、ラベンダー畑のイラストがデザインされている。夏期・秋季のみ営業する臨時駅であり、臨時列車「富良野・美瑛ノロッコ号」のみが当駅に停車し、定期普通列車は原則通過となる 駅全景、当駅は臨時駅のため仮設の待合室・ホームのみが設置される ホーム入口の様子 待合室内部の様子、ベンチおよび仮設トイレが設けられている ホームは単式1面1線の棒線駅であり、列車の行き違いは不可能である 前述の通り、当駅に停車する列車は臨時列車である「富良野・美瑛ノロッコ号」に限られる 当駅の営業期間外の様子、営業期間外も施設の撤去はなされないが、ホーム等への立ち入りはできなくなる 営業期間外のホームの様子(立ち入り可能箇所より望遠で撮影) 駅名の由来となった「ラベンダー畑」ことファーム富田へは当駅から徒歩7〜8分の場所に位置する。ラベンダーの見頃は毎年7月頃であるが、ラベンダーシーズン外もラベンダー以外の花を見ることができる ————————————— 所在地:北海道空知郡中富良野町 乗入路線 ■ 富良野線
津島ノ宮駅 予讃線の駅、津島ノ宮の改札画像です。 駅名標、当駅は予讃線に存在する臨時駅であり、通常は列車が停車しないため、駅番号は付番されていない 当駅は津島ノ宮(津嶋神社)の夏季大祭開催日のうち、毎年8月4日・5日の2日のみ営業する臨時駅であり、日本一営業日が短いJR駅として知られている 駅舎、営業日のみ使用される木造駅舎が設置されている 駅舎内は窓口となっており、きっぷの販売や精算を行う係員の詰所となっている 駅舎の外壁には手書きと思われる駅名標も取り付けられていた 改札口、営業日は係員が配置され、集改札が行われる 改札口、営業日は係員が配置され、集改札が行われる 営業日にはホーム上にテントが設置される テントの下にはベンチが置かれており、待合室として利用できる 営業日にのみ精算所が開設される ホームは単式1面1線の棒線駅であり、列車の行き違いは不可能である 子供の守り神として信仰を集める「津嶋神社」は沖合の津島にあり、毎年8月3日・4日・5日の夏季大祭の時に限り、神社へ繋がる橋が渡れるようになる。当日は親子連れを中心とした多数の参拝客が当駅を利用し津嶋神社を訪れる ————————————— 所在地:香川県三豊市 乗入路線 ■ 予讃線