文化の森駅 牟岐線の駅、文化の森の改札画像です。 駅名標。駅名の由来は徳島県立文化の森総合公園である。 しかし文化の森公園へは最寄駅ではあるが徒歩で30分かかるため便利とは言い難い。 駅全景。無人駅で駅舎はなく、ホームにダイレクトに入る構造である。またロータリーなども存在しない。 ホームは単式1面1線の棒線駅で行き違い不可能である。 高架駅のように見えるが、これは当駅のすぐ南側で園瀬川を渡るためである。 ホーム上に自動券売機が設置されている。 ————————————— 所在地:徳島県徳島市 乗入路線 ■ 牟岐線
二軒屋駅 牟岐線の駅、二軒屋の改札画像です。 駅名標、当駅は「金ちゃんヌードル」で有名な徳島製粉の本社最寄駅である。 駅舎、地平駅舎となっており駅の真横には居酒屋がある。 改札口。無人駅のためかつての窓口跡が残る。 改札口周辺、自動券売機が設置されている。 駅舎内部は待合室になっている。 ホームは島式の1面2線のホームになっている。 駅舎からホームへは構内踏切を渡って移動する。 ————————————— 所在地:徳島県徳島市 乗入路線 ■ 牟岐線
阿波富田駅 牟岐線の駅、阿波富田の改札画像です。 駅名標。旧国名「阿波」が小さく表示されている。 徳島県庁や秋田町・栄町といった市内繁華街への最寄駅で、特急も停車する。 駅全景。無人駅であり駅舎は存在しない。ホームにはダイレクトに入ることができる ホーム入口付近には自動券売機の置かれた小屋がある。 ホームは単式1面1線の棒線駅で行き違い不可。 ————————————— 所在地:徳島県徳島市 乗入路線 ■ 牟岐線
徳島駅 阿波踊りのまち、徳島の改札画像です。 駅名標。プロ野球四国アイランドリーグ・徳島インディゴソックスのロゴ入り。高徳線・牟岐線の接続駅であるため、駅番号は両線のものが付番されている。 JR四国の看板列車の1つであるアンパンマン列車仕様の駅名標もある。 駅舎。駅ビル「徳島クレメントプラザ」およびホテルと一体となっている。 改札口。当駅の利用者数はJR四国管内では高松駅に次ぐ第2位となっている。自動改札機は未設置だが、当駅は全国の自動改札機非設置駅で最多の利用者数である。切符対応自動改札機が未設置の県は全国でも愛媛県と徳島県のみとなっている。 乗車券売り場。路線図が色分けされておりカラフルになっている。 駅舎内の待合スペース 駅舎内にはお遍路さんをデザインした顔ハメパネルが置かれている。 ホームは2面3線。徳島県の鉄道交通の中心地であり、当駅始発・終着列車が多い。 1番線は切り欠き式ホームであり、主に高徳線・鳴門線方面の普通列車が使用する。 駅構内には車両基地が併設されており、徳島地区で運用される気動車が留置される。なお徳島県内の鉄道路線は全線非電化である。電化路線が皆無な県は全国で徳島県のみであり、県庁所在地の駅が非電化の県に限っても、徳島、高知、鳥取、山口の4県のみである。 ————————————— 所在地:徳島県徳島市 乗入路線 ■ 高徳線 (■ 鳴門線) (■ 徳島線) ■ 牟岐線
牟岐線の駅 一覧 ■ 牟岐線 (阿波室戸シーサイドライン) 徳島 – 阿波富田 – 二軒屋 – 文化の森 – 地蔵橋 – 中田 – 南小松島 – 阿波赤石 – 立江 – 羽ノ浦 – 西原 – 阿波中島 – 阿南 – 見能林 – 阿波橘 – 桑野 – 新野 – 阿波福井 – 由岐 – (臨)田井ノ浜 – 木岐 – 北河内 – 日和佐 – 山河内 – 辺川 – 牟岐 – 鯖瀬 – 浅川 – 阿波海南 – 海部