関東鉄道常総線の駅、新取手の改札画像です。
○駅舎
三角屋根が特徴的な、洋館風の小ぢんまりとした駅舎となっている。
取手市の鳥がフクロウであるため、駅舎ではフクロウの姿を見ることができる。
○改札口
○構内踏切
ホームから改札へは、構内踏切を渡る必要がある。
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所在地:茨城県取手市
乗入路線
■ 常総線
つくばエクスプレスと常総線の駅、守谷の改札画像です。
○駅名標
○つくばエクスプレスホーム
2面4線で、中線は当駅始発・終着列車が使用する。
○パブリックアート
改札内コンコース壁面には滝平二郎氏原画のステンドグラス
『日本のふる里ー筑波夕照とさくらー』が設けられている。
茨城県最南端の駅、取手の改札画像です。
※2017年12月再取材
○駅名標
当駅は茨城県最南端の駅であり、常磐線と関東鉄道常総線の2路線が乗り入れる。
常磐線の上野方面行きは、当駅を出るとすぐに利根川を渡り、千葉県に入る。
常磐線(快速)
常磐線は、当駅ー藤代間でデッドセクションを通過し、電化方式が変わる。
デッドセクションを境に、当駅以南は直流電化、藤代駅以北は交流電化となる。
そのため、直流車両(E231系等)で運転される列車は全て当駅止まりとなる。
当駅より先、土浦・水戸方面への列車は全て交直流車両(E531系等)で運転される。
常磐線(各駅停車)
常磐線各駅停車(千代田線直通)は殆どが我孫子止まりで、朝夕のみ当駅に乗り入れる。
当駅は、東京メトロからの列車が乗り入れる茨城県唯一の駅であり、最北端の駅である。
各駅停車の駅名標には、隣駅表示「藤代」をテープで消した跡がある。