茨城県最南端の駅、取手の改札画像です。
※2017年12月再取材
○駅名標
当駅は茨城県最南端の駅であり、常磐線と関東鉄道常総線の2路線が乗り入れる。
常磐線の上野方面行きは、当駅を出るとすぐに利根川を渡り、千葉県に入る。
常磐線(快速)
常磐線は、当駅ー藤代間でデッドセクションを通過し、電化方式が変わる。
デッドセクションを境に、当駅以南は直流電化、藤代駅以北は交流電化となる。
そのため、直流車両(E231系等)で運転される列車は全て当駅止まりとなる。
当駅より先、土浦・水戸方面への列車は全て交直流車両(E531系等)で運転される。
常磐線(各駅停車)
常磐線各駅停車(千代田線直通)は殆どが我孫子止まりで、朝夕のみ当駅に乗り入れる。
当駅は、東京メトロからの列車が乗り入れる茨城県唯一の駅であり、最北端の駅である。
各駅停車の駅名標には、隣駅表示「藤代」をテープで消した跡がある。
関東鉄道常総線は直流電化が不可能で交流電化だと費用が高すぎるから水海道まで複線化しても非電化のまま運行になりましたがつくばエクスプレス開業で減ったので非電化でちょうどいいと思います。複線を単線に戻すのは費用かかるので複線で続けるといいです。