智北駅

宗谷本線の駅、智北の改札画像です。

駅名標。以前隣にあった南美深駅は2021年春のダイヤ改正で廃止となってしまった。
駅入口。当駅はホームと待合室があるのみの無人駅となっており、改札口は存在しない。
待合室はプレハブのような簡易的な建物となっている
待合室に設置された駅名標は手書きであるものと思われる
待合室内部の様子。木製のベンチが置かれている。
ホームは単式1面1線の棒線駅となっており行違い不可能である

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所在地:北海道名寄市
乗入路線
宗谷本線

智恵文駅

宗谷本線の駅、智恵文の改札画像です。

駅名標。当駅の隣駅である北星駅は2021年春のダイヤ改正をもって廃止となった。廃止後、隣の日進駅との駅間距離は11kmとなった。
当駅にはホーロー製の縦型駅名標が設置されている。
駅舎。当駅の駅舎は廃車体を転用したものであり、近年外装が改修され美しくなった。
駅舎内部の様子
奥側から見た駅舎内部の様子。駅舎内には駅ノート等が置かれていることがわかる
ホームは単式1面1線の棒線駅で行違い不可能である

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所在地:北海道名寄市
乗入路線
宗谷本線

日進駅

宗谷本線の駅、日進の改札画像です。

駅名標。隣駅「ほくせい」がシールで貼られているが、これは2006年まで智東駅があったためである。智東駅の廃止から15年経った2021年には北星駅も廃止され、現在北隣にある駅は智恵文駅である。
当駅にはホーロー製の縦型駅名標が設置されている。
駅舎。赤いトタン屋根と緑色・マルーンの外壁が特徴的な可愛らしい駅舎である。
当駅の1種駅名標は独特なものとなっており、日と進の間に関西電力のロゴを90度回転させたようなマークが入っている。このマークは名寄市の旧市章のようである。
駅舎内部。比較的広々としており、除雪器具等が置かれている。
駅舎内には冬季に使用する除雪器具が置かれている。JR北海道の駅は近隣農家等が農閑期のアルバイトとして除雪を行うことが多く、人件費がかかることも駅維持費がかかる理由である。
ホームは単式1面1線の棒線駅で列車の行き違いは不可能である。
ホームから見た駅舎の様子。画像左側の木の後ろにある赤い屋根の建物が駅舎である。このように、駅舎はホームから若干離れた場所に建っている。

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所在地:北海道名寄市
乗入路線
宗谷本線

名寄駅

宗谷本線の駅、名寄の改札画像です。

駅名標。宗谷本線における主要駅であり、特急宗谷・サロベツ号が停車する。快速・普通列車はほとんどが当駅始発・終着となる。当駅以北(稚内方面)と当駅以南(旭川方面)では本数が異なり、稚内方面へ向かう本数は旭川方面と比べると半分程度にとどまる。
自立式駅名標。当駅にはかつて宗谷本線のほか、名寄本線と深名線も乗り入れていたが、1989年に名寄本線が、1995年に深名線がそれぞれ廃止となり、現在は宗谷本線の単独駅となっている。
当駅にはホーロー製の縦型駅名標が設置されている。
当駅に設置されている吊下式の名所案内。線路側はスキーのイラストが入っている。
駅舎側は写真入りの名所案内となっている。
駅舎。マンサード屋根の時計台が特徴的な古くからの木造駅舎となっている。近年、外装がリニューアル工事が施行され美しくなった。
改札口。当駅の利用者数は旭川駅を除く宗谷本線の駅としては最多である。当駅は有人駅となっており、駅員による集改札が行われるが、みどりの窓口営業時間外は無人となる。発車標としてLED式の発車標が設置されているが、これは国内最北のものである。
駅舎内部。みどりの窓口が設置されているほか、自動券売機も導入されている。
待合室内部。広々としており、利用者の多さが伺える。
待合室には隣接して小部屋も設けられており…
小部屋内にはテーブルと椅子が設置されており、待合室同様に使用できる。
ホーム側から見た改札口付近の様子。古レールを活用したと思われるホーム上家が歴史を感じさせる。
改札口付近には国鉄時代からの出口看板が残る。
ホームは2面3線となっており、列車の行き違いおよび折り返しが可能となっている。
当駅の跨線橋からは歴史を感じさせる雰囲気が感じられる。
駅構内の様子。現在は宗谷本線の単独駅だが、かつては名寄本線・深名線も合わせて3路線が乗り入れ、交通の要衝として発展してきた当駅。扇型車庫等も設置されていたようだが、現在は撤去されており、駅構内の広い用地に当時の名残が感じられる。
かつては多くの留置線があったであろう駅構内も、現在ではほとんどの留置線が撤去されてしまった。画像では分かり難いが奥側にわずかに留置線が残るのみで、現在では広い駅構内も持て余してしまっている状態である。
駅構内にはブロックで作られた「なよろ」の文字がある。ホームからでは若干見難いが、列車内や跨線橋内、上空から見るとよりはっきりと見えるかもしれない。
名寄市内にはSL排雪列車「キマロキ」が展示されている公園があり、宗谷本線の車窓からも見えるように展示されている。キマロキ編成が見られるのは全国でもここだけであり、準鉄道記念物に指定されている。

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所在地:北海道名寄市
乗入路線
宗谷本線

東風連駅

宗谷本線の駅、東風連の改札画像です。

駅名標
駅全景。ホームと待合室があるのみの無人駅となっており、ホームへはダイレクトに行くことができる。
待合室内部。当駅は名寄高校から比較的近い位置にあり、同校の通学生が使用するため、廃止候補とはなっていない。
ホームは単式1面1線の棒線駅で行違い不可能となっている。

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所在地:北海道名寄市
乗入路線
宗谷本線