日進駅

宗谷本線の駅、日進の改札画像です。

駅名標。隣駅「ほくせい」がシールで貼られているが、これは2006年まで智東駅があったためである。智東駅の廃止から15年経った2021年には北星駅も廃止され、現在北隣にある駅は智恵文駅である。
当駅にはホーロー製の縦型駅名標が設置されている。
駅舎。赤いトタン屋根と緑色・マルーンの外壁が特徴的な可愛らしい駅舎である。
当駅の1種駅名標は独特なものとなっており、日と進の間に関西電力のロゴを90度回転させたようなマークが入っている。このマークは名寄市の旧市章のようである。
駅舎内部。比較的広々としており、除雪器具等が置かれている。
駅舎内には冬季に使用する除雪器具が置かれている。JR北海道の駅は近隣農家等が農閑期のアルバイトとして除雪を行うことが多く、人件費がかかることも駅維持費がかかる理由である。
ホームは単式1面1線の棒線駅で列車の行き違いは不可能である。
ホームから見た駅舎の様子。画像左側の木の後ろにある赤い屋根の建物が駅舎である。このように、駅舎はホームから若干離れた場所に建っている。

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所在地:北海道名寄市
乗入路線
宗谷本線

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