大内山駅

紀勢本線の駅、大内山の改札画像です。

駅名標
駅入口。当駅はホームと待合室があるのみの無人駅となっている。
当駅は無人駅であり改札口は存在しない。ホーム出入口には集札箱が置かれている。
待合室内部の様子
駅入口から少し離れた場所に「大内山駅前休憩所」が建っている。
駅前休憩所内にはベンチやテーブルが置かれており、待合室同然に利用できる。
休憩所内には便所が設けられている。
休憩所内には旧駅舎時代の看板が展示されている。
ホームは2面3線となっており列車の行き違いが可能である
跨線橋から見たホームの様子
多気・松阪方面ホーム上にも待合所が設けられている。
三重県内の他のJR駅と同様に、当駅の跨線橋にも駅名が記載されている。
当駅裏側には三重県内を中心に売られている「大内山牛乳」の工場がある。当駅付近の国道42号沿いにはソフトクリーム等を販売する「大内山ミルク村」もあり、地元民や観光客に人気である。

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所在地:三重県度会郡大紀町
乗入路線
 紀勢本線

紀伊宮原駅

紀勢本線の駅、紀伊宮原の改札画像です。

自立式駅名標。ラインカラー対応となっている。
一方、壁掛けタイプの駅名標はJR西日本標準タイプの青帯駅名標となっており、ラインカラーには非対応である。
ホームに設置されている名所案内看板
駅舎。開業当時からのものと思われる木造駅舎となっている。
駅舎には和歌山支社特有の青文字駅名標が設置されている。
当駅は無人駅となっており、IC専用簡易改札機が設置されている。
かつての窓口跡は封鎖されており、自動券売機が設置されている。
駅舎内部の待合スペース
ホーム側から見た駅舎の様子
ホームは相対式2面2線となっている。かつては中線が設けられていたが、現在は撤去され柵がなされている。
3番のりばには国鉄風の方面看板が設置されている。「紀伊田辺」の旧国名「紀伊」が省略されていることが特徴的である。
逆サイドから見た方面看板の様子。裏側が透けて見えることがわかる。
ホーム下には何かが書かれていた痕跡が確認できるが、現在は劣化により文字は読み取り難くなっている。

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所在地:和歌山県有田市
乗入路線
紀勢本線(きのくに線)

伊勢柏崎駅

紀勢本線の駅、伊勢柏崎の改札画像です。

駅名標
駅入口。当駅はホームと待合室があるのみの無人駅であり、駅舎と改札口は存在しない。
待合室内部の様子
ホームは相対式2面2線となっており列車の行き違いが可能である。
当駅の跨線橋には駅名が記載されている。JR東海の三重県内の駅では同様の例が他駅でもみられる。
跨線橋から見下ろしたホームの様子
駅前には大きな木が植えられている。

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所在地:三重県度会郡大紀町
乗入路線
 紀勢本線

箕島駅

紀勢本線の駅、箕島の改札画像です。

駅名標。ラインカラー対応となっている。当駅には一部の特急くろしお号が停車する。
駅舎。開業当初からの木造駅舎となっており、えんじ色の屋根とクリーム色の外壁が特徴的である。
改札口、有人駅であり係員による集改札が行われる。IC専用簡易改札機が設置されている。
きっぷうりばの様子。かつてはみどりの窓口が営業していたが閉鎖され、現在はみどりの券売機プラスに置き換えられている。
駅舎内部は待合室となっている。
駅舎内には謎のスペースが設けられている。
ホームは2面3線となっている
当駅は有田市の玄関口であり、駅構内には有田市の特産である太刀魚と有田みかんを宣伝する看板が設置されている。「味と歴史は日本一」有田みかんと書かれているが、有田市の市町村別ミカン収穫量ランキングは全国第6位であり、和歌山県下では有田川町、海南市に次ぐ第3位である。

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所在地:和歌山県有田市
乗入路線
紀勢本線(きのくに線)

阿曽駅

紀勢本線の駅、阿曽の改札画像です。

駅名標
駅入口。当駅はホームと待合室があるのみの無人駅であり、駅舎と改札口は存在しない。
待合室内部の様子
ホームは単式1面1線の棒線駅であり列車の行き違いは不可能である。

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所在地:三重県度会郡大紀町
乗入路線
 紀勢本線