JR総持寺駅

JR京都線の駅、JR総持寺の改札画像です。

駅名標。東海道本線では唯一の「JR」を冠する駅である。
付近に阪急電車の総持寺駅(徒歩7分程度)があるため駅名に「JR」がつく。
駅舎。盛土上に建設された駅であり、ホームの下に自由通路がある。
改札口
改札外コンコース。みどりの窓口はなくみどりの券売機プラスでの対応となる。
駅舎内の方面表示部分には総持寺等地元を象徴するイラストが入っている。
ホームは島式1面2線。普通列車のみ停車し、開業時よりホームドアが設置されている。
2019年4月に当駅付近に「追手門学院大学」の新キャンパスが完成予定である。
完成後は、通学する学生が当駅を利用することで当駅の利用者が増加するほか、
駅周辺に学生向けの店が出店する等、当駅周辺地域の活性化が期待されている。

—————————————
所在地:大阪府茨木市
乗入路線
東海道本線(JR京都線)

東淀川駅

JR京都線の駅、東淀川の改札画像です。

駅名標。新大阪駅とは距離が700mほどしか離れていない。
そのため新大阪に停車する特急や新快速はスピードを落としながら当駅を通過する。
駅舎。2018年11月に使用開始された新しい橋上駅舎となっている。
東口側駅入口には旧駅舎の写真と図面が掲載されている。
取材当時の東口側旧駅舎の様子。駅舎本屋の解体はこの時点では行われていなかった。
現役時代の東口側駅舎。大阪市内ながら国鉄時代からの伝統ある駅舎が現役だった。
西口側も東口側同様に、旧駅舎の写真・図面が駅入口に掲載されている。
取材時の西口側旧駅舎の様子。この時点では駅舎本屋の解体は行われていなかった。
改札口。橋上化にあたり、東口・西口両出口の改札が1箇所に集約された。
旧駅舎時代の東口改札
旧駅舎時代の西口改札
橋上駅舎の東西自由通路。当駅の駅舎改築の最大の目的が自由通路の整備である。
当駅付近には開かずの踏切が2箇所あり、踏切付近にある歩道橋・地下道は
バリアフリーに非対応だったため、当駅にバリアフリー対応の自由通路を整備し、
当駅の橋上駅舎化後に前述の踏切および歩道橋・地下道を廃止することとなった。
改札内コンコース
ホームは島式2面4線。上下線とも外側の線路は通過線のため閉鎖されている。

—————————————
所在地:大阪市東淀川区
乗入路線
東海道本線(JR京都線)

天竜川駅

東海道線の駅、天竜川の改札画像です。

駅名標。駅番号は”CA-33″。
駅番号導入前の駅名標
駅舎。2017年9月に新しい橋上駅舎が供用開始された。
橋上化前の駅舎
改札口。橋上駅舎上にあり北口・南口両方からの利用が可能となった
また、橋上化に伴い改札機は新型のEG-5000型に取り替えられた
旧駅舎時代の改札口
ホームは2面3線となっている

————————————————–
所在地:浜松市中央区
乗入路線
 東海道線

川崎駅

東海道線・京浜東北線・南武線の駅、川崎の改札画像です。

東海道線駅名標。当駅にはスリーレターコード”KWS”が設定されている
なお当駅は横浜市ではないが、特定都区市内の横浜市内の駅に指定されている
京浜東北線駅名標。駅番号は”JK16”で「女子高生16歳」のような駅番号となっている。
南武線駅名標。南武線は当駅を起点とし、川崎市を縦断するように立川へと伸びる。
駅舎。駅舎は駅ビル「アトレ川崎」となっている。
中央南改札。以前は改札はここ1箇所であった。
中央北改札。2017年に新設された改札。
北改札。2018年に新設された改札。京急線への乗り換えは当改札が便利
アトレ改札(営業時間10:00〜21:00)。2018年に北改札と同時に供用開始された
アトレ改札。Suica・PASMO等の交通系IC専用の無人改札で紙の切符は利用できない。

—————————————————
所在地:川崎市川崎区
乗入路線
東海道線
■ 京浜東北線
■ 南武線

根府川駅

東海道線の駅、根府川の改札画像です。

駅名標
自立式駅名標
自立式駅名標
駅番号導入前の駅名標
駅舎。水色の柱が特徴的な木造駅舎となっている。
改札口。東海道線では数少ない無人駅であり、東京ー豊橋間では当駅が唯一である。
券売機周辺
駅舎内部は待合スペースとなっている
ホームは2面3線となっている
ホームは2面3線となっている
駅舎とホームは跨線橋にて結ばれる。駅舎は高台にあり、跨線橋の高さとほぼ同じである。
当駅の跨線橋は趣を感じさせる造りとなっている。
駅舎の柱には観光美化のホーロー看板が残っていた。国土美化のホーロー看板が残る例は全国的にみられるが、日本観光協会設置の「よごさぬように美しく」看板が多く、神奈川県設置のものは珍しいものと思われる。
当駅のホーム上屋は駅舎・跨線橋同様趣ある外観となっている。
当駅のホーム上屋は木造の趣ある造りとなっている
当駅のホーム下には指差確認と手書きでダイレクトに書かれている。
当駅は相模湾に近い高台に位置しており、「海の見える駅」として知られる。改札口付近からは当駅のホームとバックに広がる相模湾を見ることができる。
ホームからも相模湾を望むことができる。このように当駅は海の見えるロケーションのため、ドラマやアニメに登場することがある。
相模湾をバックに走る東海道線の普通列車
相模湾を横目に走る特急踊り子号
海に近い立地のため、当駅ホームは絶好の初日の出観測スポットとなっている。
元日の早朝には画像のように初日の出の見物客が多数当駅を訪れ、臨時で係員も配置される。無論、営業列車が走行する線路に面するホームであるため、初日の出鑑賞の際は列車の接近に注意したい。
初日の出を浴びながら発車する東海道線の普通列車

————————————————–
所在地:神奈川県小田原市
乗入路線
東海道線