見老津駅 紀勢本線の駅、見老津の改札画像です。 駅名標 駅舎、国鉄時代から使用されている木造駅舎となっている 駅舎入口は妻面側に設けられている 当駅の1種駅名標は和歌山支社特有のものとなっている 当駅は無人駅となっており、改札口は存在しない。ICOCA等の交通系ICは利用可能であるが、列車内に設置の車内リーダーにて入出場処理を行う 駅舎内部は待合スペースとなっている 駅舎内にはカフェを併設した「のんびり屋」が営業している 「のんびり屋」ではカフェのほか雑貨販売も行なっており、鉄道グッズの取り扱いもあるようだ ホーム側から見た駅舎の様子 駅舎からホームへは構内踏切を渡って連絡する 警報機が鳴っているときは構内踏切を渡らないようにしよう ホームは島式1面2線であり、列車の行き違いが可能である。ホームの幅が狭いため列車には十分注意しよう 当駅は海に近い位置にある「海の見える駅」である ホーム上からもばっちりと海を望むことができる 当駅の駅前を国道42号線が通っており、駅から国道を渡ればすぐに海岸線へとたどり着く 青々とした黒潮の太平洋は大変美しい。ぜひ晴れた日に訪れたい駅である ————————————— 所在地:和歌山県西牟婁郡すさみ町 乗入路線 ■ 紀勢本線(きのくに線)