上盛岡駅

山田線の駅、上盛岡の改札画像です。

駅名標
駅舎。小ぢんまりとした比較的新しい簡易駅舎である。
駅舎内部は待合室となっている。
待合室内には開業日を示す木製の手書き看板が吊るされている。
また、駅ノートも置かれている。
当駅周辺の風景を描いたイラストも飾られている。
当駅は無人駅となっており、改札口は存在しない。駅舎のホーム側には、駅入口は線路を回り込んで反対側にあることを示した看板が貼られている。
ホームは単式1面1線の棒線駅で行違い不可能である。当駅は盛岡市の市街地に位置しており、市中心部の大通地区にもそう遠くない距離にある。そのため駅周辺には大規模なマンション等が立ち並び、風景だけ見れば大都市近隣の駅とそう変わらない雰囲気が感じられる。
このように、駅周辺の人口は多く、利用者も期待できそうだが、JR東日本管内有数の閑散路線である山田線に位置していることもあり、本数は1日6往復と非常に少ない。近隣住民で、日常的に当駅を利用している人はほぼ皆無であると推測される。

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所在地:岩手県盛岡市
乗入路線
山田線

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