矢原駅 山口線の駅、矢原の改札画像です。 駅名標 駅舎。ホーム上に小ぢんまりとした駅舎が設けられている。 当駅は無人駅となっており改札口は存在しない。ホームへはダイレクトに行くことができる。 駅舎内部は待合室となっており、自動券売機も設置されている。 ホームは単式1面1線の棒線駅であり列車の行き違いは不可能である。 ————————————— 所在地:山口県山口市 乗入路線 ■ 山口線
南中川駅 小野田線の駅、南中川の改札画像です。 駅名標。色がオレンジ色となっているが、これは当駅がJリーグレノファ山口FCの練習場である「おのだサッカー交流公園」の最寄駅であることから、小野田線の利用促進策の一環としてレノファカラーであるオレンジ色に塗り替えられたものである。 駅舎。片流れ屋根が特徴的な鉄筋コンクリート造りの小ぢんまりとした駅舎である。 当駅は無人駅となっており改札口は存在しない。 駅舎内部の様子。自動券売機は設置されていない。 駅舎内部は待合室となっている。 ホームは単式1面1線の棒線駅であり列車の行き違いは不可能である。 当駅徒歩圏内にはショッピングモール「おのだサンパーク」があるため、買い物へ向かう中高生の利用がみられる。 ————————————— 所在地:山口県山陽小野田市 乗入路線 ■ 小野田線
湯田温泉駅 山口線の駅、湯田温泉の改札画像です。 山口線内のSLやまぐち号運行区間(新山口ー津和野)には右書きのレトロ風駅名標が設置されている。 当駅周辺MAP 駅舎。小ぢんまりとした駅舎となっている。 約800年前に開湯したとされる湯田温泉。白狐が温泉を発見したとされる“白狐伝説”が伝わっていることから、駅前にも白狐のモニュメントが設置されている。 改札口。当駅は有人駅であり、係員による集改札が行われる。 2021年6月末まではみどりの窓口が営業していたが現在は閉鎖されてしまった。 かつては駅舎内の1/4ほどのスペースを占めてセブイレが営業していたが、現在は営業を終了してしまった。 ホームは単式1面1線の棒線駅であり列車の行き違いは不可能である。かつては交換可能な構造であったようで、使用されていないホームの跡が残る。 ホーム上にも待合スペースが設けられている。 ホーム上待合スペースの様子 駅舎に隣接して足湯スペースが設けられている。 湯田温泉では「スリッパ卓球大会」が行われており、駅前には顔はめパネルが設置されていた。なお、顔はめパネルに写る元卓球女子日本代表の石川佳純選手は地元・山口市の出身である。 ————————————— 所在地:山口県山口市 乗入路線 ■ 山口線
目出駅 小野田線の駅、目出の改札画像です。 駅名標 駅舎。鉄筋コンクリート造りの簡易駅舎となっている 当駅の1種駅名標は国鉄の趣を感じる立体文字となっている。 当駅は無人駅となっており改札口は存在しない。 駅舎内には広島支社管内でよく見かけるタイプの接近表示機が設置されている。列車が近づくとブーブーと音を鳴らして列車の接近を知らせる。 駅舎内部は待合室となっている 駅舎内部の様子 駅舎とホームは構内踏切にて結ばれる ホームは島式1面2線であり列車の行き違いが可能である。駅のすぐ横を有帆川が流れる。ホームの幅は比較的狭いため注意しよう。 ————————————— 所在地:山口県山陽小野田市 乗入路線 ■ 小野田線
山口駅 山口線の駅、山口の改札画像です。 駅名標。山口県の県庁所在地である山口市の代表駅であり、山口県庁・山口市役所の最寄駅である。山口市街地への玄関口であるが、山口県外から山口市への実質的な玄関口は山陽新幹線停車駅でもある新山口駅となる。 山口線内のSLやまぐち号運行区間(新山口ー津和野)には右書きのレトロ風駅名標が設置されている。 駅舎。鉄筋コンクリート造りの地平駅舎となっている。 改札口。有人駅であり、係員による集改札が行われる。 きっぷうりばの様子。取材時はみどりの窓口が営業していた。 駅舎内部の様子。待合スペースと売店が設けられている。 ホームは2面3線であり列車の行き違い・折り返しが可能である。山口線における運行拠点駅の1つであり、上り新山口方面、下り益田方面ともに当駅始発・終着列車が多数存在する。新山口ー当駅間は運転本数が比較的多くなる。 当駅のホーム上屋は木造の趣ある造りとなっている。 1番のりばの番線標。国鉄時代から残るものと思われる。 3番のりばの番線標 改札口付近に設置された出口看板 駅舎内に設置された看板。手書きと思われる。 改札外に設置された手洗所看板 改札外に設置されたバスきっぷうりば・コインロッカーの案内看板。このように当駅構内には国鉄時代から残ると思われる看板が複数存在する。 ————————————— 所在地:山口県山口市 乗入路線 ■ 山口線