備後本庄駅 福塩線の駅、備後本庄の改札画像です。 駅名標、ラインカラー対応となっている。 ラインカラー対応前の駅名標 当駅にはJR西日本管内では珍しく、国鉄様式の駅名標も残る。 駅舎、簡易的な駅舎となっている。 駅舎内部。簡易型自動改札機、自動券売機、ベンチと必要最小限の設備である。 ホームは単式1面1線だが、ホーム跡が残りかつて交換可能だったことがうかがえる。 ホーム跡には桜の木が植えられている。 ————————————— 所在地:広島県福山市 乗入路線 ■ 福塩線
新尾道駅 山陽新幹線の単独駅、新尾道の改札画像です。 駅名標。当駅は在来線の接続がない所謂「新幹線単独駅」の1つである。 1988年に地元負担で設置された請願駅であり、同日には2駅隣に東広島駅も開業している。 駅舎。「坂の街」「映画の街」「文学の街」として知られる尾道市の玄関口の1つである。 改札口。利用者が少ないため、自動改札機は2通路のみの設置である。 尾道市という観光都市の玄関口の1つでありながら、利用者数は多くない。 これは、在来線の尾道駅の方が市街地に近く、停車本数が少ない当駅を利用するよりも、 のぞみ号やさくら号も停車する隣の福山駅で在来線に乗り換える乗客が多いためである。 ホームは相対式2面2線であり、加えて通過線が上下各1線ずつある。 かつてのぞみ号で活躍していた500系。今はこだま号での活躍が中心である。 かつて猛スピードで通り過ぎていた当駅にも停車するようになったが、 スピード感溢れる外観の格好良さはのぞみ号で活躍していた当時と変わらない。 駅舎内部。待合スペースと観光案内所が設けられている。 観光都市・尾道の玄関口の1つであるため、お土産コーナーがある。 改札内コンコース ————————————— 所在地:広島県尾道市 乗入路線 ■ 山陽新幹線
東広島駅 山陽新幹線の単独駅、東広島の改札画像です。 駅名標。当駅は在来線との接続がない所謂「新幹線単独駅」の1つである。 1988年に全額地元負担で設置された請願駅であり、2駅隣の新尾道駅も同日に開業している。 駅舎。新幹線停車駅の駅舎としてはかなり小ぢんまりとしている。 改札口。利用者が少ないため、自動改札機は2通路のみの設置である。 コンコース。待合室・売店がある。酒蔵が多い西条に近いため、酒が多く売られている。 駅前には、当駅開業を記念して建てられた像がある。 ————————————— 所在地:広島県東広島市 乗入路線 ■ 山陽新幹線
清流新岩国駅 錦川鉄道の駅、清流新岩国の改札画像です。 駅名標。当駅は2013年までは、駅所在地の地名である「御庄」駅であった。新幹線への乗り換えが可能であることをアピールするため、駅名が改称された。なお、駅名の「清流」は路線名である「錦川清流線」に由来するものである。 駅全景。駅舎はなく、盛り土上にホームがあるのみである。 駅入口。無人駅となっており、連絡通路からホームへダイレクトに行く構造である。 ホームは単式1面1線の棒線駅。奥の高架はもちろん、山陽新幹線である。 ————————————— 所在地:山口県岩国市 乗入路線 ■ 錦川鉄道錦川清流線
徳山駅 山陽新幹線と山陽本線の駅、徳山の改札画像です。 新幹線駅名標。当駅には一部ののぞみ号、さくら号が停車する。 在来線駅名標。当駅には山陽本線のほか隣の櫛ケ浜駅で分岐する岩徳線も乗り入れる。 みゆき口駅舎。周南市(旧徳山市)の中心市街地はみゆき口側である。2018年3月に開業した、CCCが運営する「周南市立駅前図書館」が入居する。 みなと口駅舎。みなと口側には重化学工業の工場が多数立地している。 在来線改札口。自動改札機は導入されておらず、ICカードも利用できない。 新幹線改札口 新幹線のりかえ改札口 当駅の3番のりばには国鉄時代から残るもの思われる番線標が残っていた。 4番のりばの番線標、こちらも国鉄時代からのものと思われる。 ————————————— 所在地:山口県周南市 乗入路線 ■ 山陽新幹線 ■ 山陽本線 (■ 岩徳線)