豊後三芳駅 久大本線の駅、豊後三芳の改札画像です。 駅名標。イラストは入っていない。 駅舎のホーム側には下グレーの国鉄駅名標に似せたデザインの駅名標が設置されている。 駅舎。コンクリート造りの消防団と合築となっている。 駅舎出入口付近には手書きの駅名標が設置されている。 当駅は無人駅となっており、改札口は存在しない。 駅舎内部は待合室となっている。 駅舎内部にはシャッターが下ろされているが、かつてここに何があったのかは定かではない。 ホームは単式1面1線の棒線駅となっている。 ————————————— 所在地:大分県日田市 乗入路線 ■ 久大本線
豊後中川駅 久大本線の駅、豊後中川の改札画像です。 駅名標。大分地区でよく見かけるメイリオフォント使用の駅名標に近年交換された。 手書きの駅名標も残っていたが、駅所在地が天ヶ瀬町のままとなっている。天瀬町は2005年に日田市に吸収合併され消滅している。 名所案内看板もメイリオフォント使用の新しいものに交換されている。 駅舎。2015年に改築された木造地平駅舎となっており、寺社風のデザインが特徴的である。 当駅は無人駅となっており、改札口は存在しない。 駅舎内部は待合室となっている。 ホームは単式1面1線の棒線駅で列車の行き違いは不可能である。 駅周辺には桜の木が植えられており、春には美しい花を咲かせる。 ————————————— 所在地:大分県日田市 乗入路線 ■ 久大本線
天ケ瀬駅 久大本線の駅、天ケ瀬の改札画像です。 駅名標。天ヶ瀬温泉の最寄駅であり、温泉のイラストが入っている。当駅には特急ゆふ号・ゆふいんの森号を含む全列車が停車する。 国鉄風デザインの駅名標も設置されている 当駅ホームに設置された名所案内。当駅が最寄りである天ヶ瀬温泉も記載されている。慈恩の滝の最寄駅は当駅ではなく隣の杉河内駅であり、久大本線の車窓からも見ることができる。 駅舎。観光情報センター「天の国プラザ」が併設された横に長い地平駅舎となっている 改札口。当駅は有人駅となっており、営業時間内は窓口での乗車券類の購入が可能である。 駅舎内部は待合室となっている 駅舎内には天の国プラザへの出入口が設けられている 天の国プラザ内部の様子。美しいステンドグラスが設けられている。机や椅子も置かれており、待合室同然に利用できる。 駅舎とホームへは構内踏切で結ばれる。線路上空を跨ぐ高架橋は国道210号である。 構内踏切付近から見た駅舎出入口の様子 駅舎側から見た構内踏切の様子 ホームは島式1面2線となっており、列車の行き違いが可能である ホーム上には国鉄風の乗り場案内看板が設置されている また、他駅ではあまり見かけない独特なデザインの乗り場案内看板も設置されている。 乗り場案内の裏側は出口案内看板となっている。 ホームから見える柵には出口看板が取り付けられているが、こちらも他駅では見かけない独特なものとなっている。 また、ホームから見えるコンクリート壁には、生えたコケを削って「あまがせ」と書かれていることがわかる。 構内踏切付近に設置された看板 駅ロータリーの様子。国道の高架下にロータリーが設けられており、他駅ではあまり見かけることのない構造となっている。 駅舎外にはイラスト入りの歓迎ボードが設置されている ————————————— 所在地:大分県日田市 乗入路線 ■ 久大本線
杉河内駅 久大本線の駅、杉河内の改札画像です。 駅名標。イラスト無しの手書き駅名標が設置されている。 ホームに設置されている名所案内看板は手書きとなっている。一番上に書かれている「慈恩の滝」は久大本線の車窓から望むこともでき、特急ゆふいんの森号は滝の付近では徐行運転を行う。 駅舎。ホーム出入口付近に建てられており、張り出した庇が特徴的な木造駅舎となっている。 駅舎内部は待合室となっている。 当駅は無人駅となっており、改札口は存在しない。ホーム出入口付近には集札箱が置かれている。駅舎を通らずともホームへダイレクトに行くことができる。 ホームは単式1面1線の棒線駅となっている。 駅舎付近から駅前を望む。駅は盛り土上にあり、駅舎も高い位置にある。駅前には国道210号が通るが、国道からホームへは坂道を上る必要がある。 ————————————— 所在地:大分県日田市 乗入路線 ■ 久大本線
北山田駅 久大本線の駅、北山田の改札画像です。 駅名標。大分地区では近年メイリオフォント使用の駅名標への更新が進んでいる。当駅の駅名標にはイラストは入っていない。 駅舎。ログハウス風の駅舎は玖珠町の観光物産館と合築で建てられたものだが、現在観光物産館は撤退してしまった。 当駅は無人駅となっており改札口は存在しない。駅舎内部は待合室となっており、丸太のイスと木製テーブルが置かれている。 駅舎内部にはシャッターが下ろされたスペースがある。この部分に以前観光物産館があったのかもしれない。また、きっぷうりばの窓口跡も残っている。 きっぷうりばの文字は手書きと思われる。 窓口には「今しばらくお待ちください」と書かれた手書き看板が置かれていた。無論、現在は無人駅であるため永遠に待たないといけない。 駅舎内部には便所も設けられている。 ホーム側から見た駅舎の様子。駅舎からホームへは階段を上がる必要がある。 駅舎のホーム側には木製の手書き駅名標が取り付けられていた。 また、ホームから駅舎2階をダイレクトに結ぶ通路が設置されているが、現在使用可能かどうか不明である。 ホームは単式1面1線の棒線駅となっており、列車の行き違いは不可能である。ホーム周辺には桜の木が植えられており、春には美しい花を咲かせる。 ホーム上には待合スペースが設けられている。 当駅の駐輪場付近には手書きっぽい玖珠町の観光案内図が設置されていた。 ————————————— 所在地:大分県玖珠郡玖珠町 乗入路線 ■ 久大本線