飯山駅

北陸新幹線と飯山線の駅、飯山の改札画像です。

【現駅舎】

○新幹線駅名標
飯山 駅名標

○在来線駅名標
飯山 在来線駅舎

○駅舎
飯山 駅舎2

○新幹線改札
飯山 新幹線改札

○在来線改札
自動改札は導入されていない。
飯山 在来線改札

○新幹線ホーム
飯山 ホーム

○駅舎内の様子
木材を多用した駅舎中2階の通路。
窓からは北信州の山々を望むことができる。
飯山 中

○駅舎内のカフェに設置されたからくり時計。
飯山の四季の風景を模したデザインとなっている。
飯山 光

【旧飯山駅】
※2014年10月取材

▼駅名標
飯山駅名長野

▼長野支社オリジナル駅名標
飯山駅名長野支社

飯山駅名

▼旧駅舎
寺の街・飯山の玄関口にふさわしい、寺をモチーフにした趣ある駅舎だった。
飯山旧駅舎

▼旧駅舎の七福神
飯山を訪れる旅人を七福神が出迎えていた。
飯山七福神

▼改札口
飯山旧駅舎内部

▼ホーム
駅舎へは構内踏切を渡って移動していた。
飯山ホーム

飯山ホームから駅舎

飯山構内踏切からホーム

▼飯山駅「一駅一名物」の七福の鐘。
新駅のホームには移設せず、駅近くの「雪と寺の街シンボル広場」に移設される。
飯山ホーム鐘

飯山駅物語

▼新駅舎を旧ホームから望む。
新駅舎の在来線部分は、2014年11月9日より既に使用されている。
飯山旧ホームから新幹線

飯山旧ホームから新ホーム

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所在地:長野県飯山市
所属路線
北陸新幹線
 飯山線

佐久平駅

北陸新幹線と小海線の駅、佐久平の改札画像です。

○駅名標
北陸新幹線
「佐久平」は当駅が立地する佐久盆地全体を示す広域地名である。
新幹線が停車しない小諸市等の周辺自治体に配慮した駅名である。
佐久平幹駅名

小海線
佐久平小海駅名

○駅舎
周囲の山並みをモチーフとした三角屋根が特徴的な橋上駅舎。
佐久平駅舎

○新幹線改札口
佐久平幹改札

○新幹線ホーム
当駅には通過線がないため、ホームドアが設置されている。
佐久平幹ホーム

佐久平幹ホーム2

○小海線駅入口
小海線はJR東日本で初めてハイブリッド式気動車が導入されたことから、
「わくわくエコランド 小海線」という愛称が付けられている。
佐久平小海

同じ場所をホーム側より撮影した様子。
列車到着時には駅員が立ち改札を行う模様。
佐久平小海改札

○小海線ホーム入口
ガラス扉で通路を区切った待合室が設けられている。
佐久平小海入口

○小海線ホーム
1面1線の棒線駅。小海線は高架で佐久平駅に乗り入れる。
佐久平小海ホーム

小海線ホームからみた新幹線の線路の様子。
当駅は、新幹線が地平で在来線が高架という珍しい構造となっている。
佐久平小海高価

○小海線イメージキャラクター
小海線には専用のイメージキャラクターがいる。
こちらは小海線のハイブリッド気動車をモチーフにした「こうみくん」。
佐久平小海こうみ

こちらは女の子の「ぶりっとちゃん」
名前の由来はもちろん「ハイブリッド」から。
佐久平小海ぶりっと

○佐久平と小諸
新幹線開業前は旧信越線の小諸駅に特急あさまが停車し、
佐久小諸地区の玄関口として機能していたが、小諸市は新幹線のルートから外れたため、
新幹線開業後は当駅が佐久小諸地区の玄関口として機能している。

当駅構内にも小諸市のアニメ聖地ポスターが掲示されているが、
小諸へは新幹線が止まらないので当駅で小海線へ乗り換える必要がある。
佐久平巡礼

○駅前広場
八ヶ岳高原の玄関口の1つとして機能しているためか、白樺の木が植えられている。
佐久平駅前白樺

○駅前にある「幸せの鐘」
鳴らして幸せになれるかどうかは不明。
佐久平幸せの金

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所在地:長野県佐久市
所属路線
北陸新幹線
■ 
小海線

岡谷駅

中央本線の駅、岡谷の改札画像です。

駅名標。当駅は中央本線の新線(みどり湖経由)と旧線(辰野経由)の分岐駅である。特急あずさ号は全列車がみどり湖経由の新線を経由し、旧線は普通列車のみの運行となっている。特に当駅ー辰野間はほとんどの列車が飯田線への直通列車となっており、実質飯田線の一部のような扱いとなっている。
自立式駅名標。1983年にみどり湖経由の新線が開業するまで、当駅ー塩尻間は辰野経由の迂回を強いられていた。長大トンネルの建設技術が発達したことにより塩嶺トンネルが開通し、当駅ー塩尻間を直線的に結ぶ新線を経由することで大幅な時間短縮が実現した。
長野支社管内で比較的よく見かける写真入り駅名標。当駅のものは諏訪湖の写真入りである。
長野支社管内で比較的よく見かける写真入り駅名標。当駅のものは諏訪湖の写真入りである。
駅舎。近年赤レンガ造り風のクラシカルな外観にリニューアルがなされた。かつては製糸業、現在は精密機器工業が盛んで「東洋のスイス」と呼ばれる岡谷市の代表駅である。
リニューアル前の駅舎の様子。国鉄風の雰囲気が感じられる駅舎であった。
改札口。自動改札機が3通路設置されており、Suica等の交通系ICが利用可能である。交通系ICはみどり湖経由の新線と甲府方面の各駅のみ利用可能であり、辰野経由の旧線および飯田線の各駅へは利用できない。
きっぷ売り場の様子。みどりの窓口があるほか、指定席券売機と自動券売機が各2台設置されている。
窓口の「きっぷうりば」表記は国鉄っぽい雰囲気が感じられる。
駅舎内部には待合室が設けられている。
待合室内部の様子。ベンチがあるほか、売店”NewDays KIOSK”が入居している。
ホームは2面3線となっている。
ホームの上屋は古レールを利用した趣ある外観となっている。
このほか、塩尻・辰野方には0番線が設けられている。
0番線は旧線経由の列車が使用する切り欠きホームで、主に飯田線への直通列車が発着する。
当駅から塩尻・辰野方面を望む。奥に見える高架は長野自動車道である。地面からかなり高い位置を通っていることが伺える。当駅付近には岡谷JCTがあり、中央道と長野道が合流する。
当駅には看板マニア必見のもじ鉄案件が複数存在する。1番線の番線標は木製・手書きのものと思われる。
2番線の番線標。1番線のものと同様に手書きとなっている。
3番線の番線標。こちらも手書きとなっている。
飯田線専用ホームの0番線への行き方を案内する手書き看板も設置されている。
1番線ホームには上諏訪・甲府・新宿方面を示すホーロー製の方面案内看板が設置されている。辰野・飯田方面および塩尻・名古屋・松本・長野方面にはホーロー方面看板はない。
当駅ホーム上に設置された看板。製糸工場・諏訪湖・花火・御柱祭など、岡谷・諏訪地域の名所・名物が描かれたイラストとなっている。
以前はホーム上に岡谷太鼓まつりの太鼓が展示されていたが、現在展示はなされていないようである。

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所在地:長野県岡谷市
所属路線
中央本線
中央本線(辰野支線)
飯田線)