西御料駅

富良野線の駅、西御料の改札画像です。

駅名標。当駅から西聖和駅まで、西から始まる駅が4駅連続となる。
当駅にはホーロー製の縦型駅名標が設置されている。
駅全景。ホームと待合室があるのみの無人駅となっており、ホームへはダイレクトに行くことができる。
待合室の様子。工事現場等で見かける作業詰所のような、プレハブの待合室となっている。
待合室内部の様子

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所在地:北海道旭川市
乗入路線
 富良野線

天塩川温泉駅

宗谷本線の駅、天塩川温泉の改札画像です。

駅名標。当駅はもともと南咲来という駅名であったが、音威子府村の要請により現在の駅名となった。駅名の由来となった天塩川温泉は当駅から見て天塩川の対岸に位置しており、徒歩10分程度でアクセスできる。
駅全景。ホームと駅舎があるのみの無人駅となっており、改札口は存在しない。
駅舎内部の様子。利用者に比べベンチは多く設置されている。
待合室内部の様子
待合室内部の様子
ホームは単式1面1線の棒線駅で行違い不可能である。

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所在地:北海道中川郡音威子府村
乗入路線
宗谷本線

瀬戸瀬駅

石北本線の駅、瀬戸瀬の改札画像です。

駅名標。当駅は石北本線の上川ー遠軽間にある駅では唯一、普通列車のみが停車する駅である。当駅以外の特急通過駅は、利用者僅少に伴い全て廃止されてしまった。当駅が特急通過駅では最後の生き残りであるが、当駅も廃止が検討されている。
当駅には北海道ではおなじみのホーロー製縦型駅名標が設置されている。取材した6月中旬、当駅構内にはマーガレットの花が咲き乱れていた。
駅舎。薄緑色の外装が特徴的な駅舎は、扉付近がマンサード屋根を彷彿とさせる意匠となっている。
当駅は無人駅となっており改札口は存在しない。駅舎内部は小ぢんまりとした待合室となっている。(超広角カメラGoProで撮影)
ホームは相対式2面2線となっており行違いが可能となっている。
ホーム下には左右指差確認と書かれている。

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所在地:北海道紋別郡遠軽町
乗入路線
 石北本線

西瑞穂駅

富良野線の駅、西瑞穂の改札画像です。

駅名標。一部の普通列車は当駅を通過する。
当駅にはホーロー製の縦型駅名標が設置されている
駅全景。ホームと待合室があるのみの無人駅となっており、ホームへはダイレクトに行くことができる。
待合室。片流れの屋根が特徴的である。
待合室内部の様子。蛍光灯が1本設置されているのみであり、薄暗い印象を感じる。
ホームは単式1面1線の棒線駅で行き違い不可。

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所在地:北海道旭川市
乗入路線
 富良野線

恩根内駅

宗谷本線の駅、恩根内の改札画像です。

駅名標。当駅は2021年春のダイヤ改正での廃駅候補とされ、美深町も廃止を容認したが、高校生の利用が見込まれるため、地元住民の要請もあり町が費用負担をする形で存続が決定した。
当駅にはホーロー製の縦型駅名標が設置されている
駅舎。比較的新しい小ぢんまりとした駅舎であり、独特のデザインが特徴的である。
当駅は無人駅となっており、改札口は存在しない。
駅舎内部は待合室となっている
ホームは単式1面1線の棒線駅で行違い不可能である

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所在地:北海道中川郡美深町
乗入路線
宗谷本線