多治見駅

中央本線・太多線の駅、多治見の改札画像です。

中央線駅名標。太多線との接続駅であり、特急しなの号を含む全列車が停車する主要駅である。名古屋方面からの列車は一部が当駅始発・終着となり、名古屋方面と比べると恵那・中津川方面への本数は減る。
太多線駅名標。太多線は当駅を起点とし美濃太田へ至る非電化の路線である。太多線では全ての列車が当駅始発・終着となり、一部列車は美濃太田から高山線に乗り入れ岐阜駅まで直通する。
駅舎。2009年に完成した真新しい橋上駅者となっている。当駅は岐阜県東濃地区の中心都市である多治見市の中心駅である。
改札口。岐阜県内の駅としては、岐阜駅・大垣駅に次ぐ利用者数を誇る。
ホームは3面5線となっており、うち4線は中央線が、1線は太多線が使用する。両線ともに当駅での折り返し列車が存在する。

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所在地:岐阜県多治見市
乗入路線
中央本線(中央西線)
太多線

美濃太田駅

高山本線・太多線・長良川鉄道が乗り入れる、美濃太田の改札画像です。

※2016年8月再取材

○JR駅名標
当駅は高山本線・太多線・長良川鉄道が交わる交通の要衝である。

○長良川鉄道駅名標
 
○駅舎
橋上駅舎となっている。
 
○JR改札口
TOICA対応の自動改札機が導入されている。
なお、高山線の下呂・高山方面へはTOICAは利用できない。 
 
○長良川鉄道改札口
長良川鉄道は改札外乗り換えとなっている。改札はない。
ホーム上に窓口・券売機があり、ここで乗車券を購入する。
 
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所在地:岐阜県美濃加茂市
乗入路線
高山本線
太多線
長良川鉄道越美南線

大垣駅

東海道線・養老鉄道・樽見鉄道の駅、大垣の改札画像です。

※2016年8月再取材

○駅名標
当駅には、東海道線のほか、美濃赤坂支線が乗り入れる。
垂井駅は東海道線の、荒尾駅は美濃赤坂支線の駅となる。
 
○駅舎
岐阜県西濃地区を代表するターミナル駅である。
 
○改札口
 
○養老鉄道乗換口
養老鉄道の乗車券を持っていないと通過できない。

○養老鉄道駅舎
2007年に近鉄より経営分離された養老鉄道の駅舎。
スイッチバック構造となっており、揖斐方面・桑名方面ともに同じ方向へ進む。

○養老鉄道改札
養老鉄道には、 自動改札機は導入されていない。

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所在地:岐阜県大垣市
乗入路線
東海道線
東海道線(美濃赤坂支線)
樽見鉄道
養老鉄道線

岐阜駅

東海道線と高山線の駅、岐阜の改札画像です。

東海道線駅名標。当駅は岐阜県の県庁所在地である岐阜市の玄関口であり、高山線との接続駅であるため、特急を含む全列車が停車する。東海道線の快速・新快速・特別快速は、当駅以南(名古屋方面)では快速運転を行うが、当駅以西(大垣・米原方面)は各駅停車となる。
高山線駅名標。高山線は当駅が起点である。駅名標には高山線の駅番号のほか、東海道線の駅番号も入るが、これは高山線と東海道線を直通する特急ひだ号が高山線ホームに入線するためである。
駅舎。高架駅となっており、高架下に駅舎・駅ビルが入居する。当駅付近で名鉄をまたぐため、高架線は非常に高い位置を走っている。
改札口。当駅の利用者数は岐阜県内のJR駅としては最多となっている。
アクティブG改札口。駅ビル「アクティブG」に通じる無人改札となっている。アクティブGの営業時間外は利用できない。
アクティブG改札付近の様子。券売機が1台のみ設置されている。
アクティブG改札付近の様子。発車標・時刻表が設置されている。
ホームは3面6線となっており、1番・2番線を東海道線上り(名古屋方面)、3番・4番線を高山線下り(高山・富山方面)、5番・6番線を東海道線下り(大垣・米原方面)が使用する。特急ひだ号は高山線ホームに入線し、名古屋発着の列車は当駅で方向転換を行う。
当駅駅前には戦国武将・織田信長の金色の像が建立されている
また、当駅前には「丸窓電車」として知られた、名鉄岐阜市内線の車両「モ513」が保存されている。
モ513の傍らには、同車について解説するプレートが設置されている。
岐阜市内線は2005年に全線が廃止された。モ513が保存されている箇所には線路が敷かれており、かつて岐阜市内線が走っていた方向に向かうようにカーブして、途切れている。

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所在地:岐阜県岐阜市
乗入路線
東海道線
高山本線