黒江駅

紀勢本線の駅、黒江の改札画像です。

自立式駅名標。ラインカラー対応となっている。
吊り下げ式駅名標。自立式とは異なり、ラインカラーには非対応となっている。
駅舎。国鉄時代に建てられた橋上駅舎となっている。画像は東口側から撮影した様子。
当駅の1種駅名標からは国鉄っぽい雰囲気が感じられる。
西口側から見た駅舎の様子。東口・西口ともに駅前には駅前広場等は設けられておらず、手狭となっている。
西口側には歩道橋が設けられている。
西口側の1種駅名標は国鉄っぽい立体文字となっている。
改札口。有人駅であり、ICOCA対応の簡易改札機が2台設置されている。
取材時は窓口が営業していたが、窓口営業は2021年3月を持って終了した。自動券売機が設置されている。
当駅の2番のりば(御坊・田辺方面ホーム)の和歌山寄りには、智辯学園の生徒のみが利用できる専用口が設けられている。
専用口の扉には手書き看板が設置されている。
ホーム側から見た智辯学園専用通路の様子。智辯学園和歌山小学校・中学校・高等学校は小中高の一貫校であり、特に高等学校は高校野球の強豪校として全国的に知られる。また、東大・京大等の難関大学に多数の合格者を輩出する和歌山県下有数の進学校でもある。
智辯学園専用出入口付近には簡易型自動改札機が1台設置されている。無人改札のため、インターホンが設けられている。
ホーム側から見た智辯学園専用改札口の様子。出場側には通常集札箱が設置されることが多いが、学校専用口であるという特性上、定期利用者がほとんどであるためか、集札箱は設置されていない。
ホーム端から専用口方向を望む。専用口までは結構な距離があることがわかる。登校日の朝ラッシュ時は小中高の学生が一挙にこの改札を目指すため、ホームは智辯学園の通学生で埋め尽くされる。
ホームは相対式2面2線となっている。

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所在地:和歌山県海南市
乗入路線
紀勢本線(きのくに線) 

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