松ノ馬場駅

京阪石山坂本線の駅、松ノ馬場の改札画像です。

坂本比叡山口方面路線図入り駅名標
坂本比叡山口方面駅名標
石山寺方面路線図入り駅名標
石山寺方面駅名標
坂本比叡山口方面駅入口、駅舎等は無くホーム二ダイレクトに向かう構造になっている。
坂本比叡山口方面改札口、IC専用簡易改札機がホーム上に設置されている。
石山寺方面ホーム入口、駅入口に自動券売機が置かれている。
石山寺方面改札口、IC専用簡易改札機がホーム上に設置されている。
ホームは相対式2面2線のホームになっている。

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所在地:滋賀県大津市
乗入路線
京阪石山坂本線

上栄町駅

京阪京津線の駅、上栄町の改札画像です。

御陵方面路線図入り駅名標
御陵方面駅名標
びわ湖浜大津方面路線図入り駅名標
びわ湖浜大津方面駅名標
御陵方面駅入口、御陵方面ホームには駅舎は無くホームへダイレクトに行く構造になっている。
御陵方面改札口、ホーム上にIC専用簡易改札機が設置されている。
ホーム上には勝手口のようなものがあったが取材時は使用されていなかった。
勝手口からは通路が延びており、県道558号線の脇へと伸びている。
県道558号線側から勝手口を撮影、出入口はフェンスで覆われている。
県道558号線側フェンス手前より撮影した勝手口通路部分の様子
御陵方面ホーム、千鳥式配置の2面2線のホームとなっている。
びわ湖浜大津方面駅舎、木造の細長い駅舎となっている。
駅の左には便所が設けられている。
便所には「お手洗」の看板が設置されている。
びわ湖浜大津方面改札口、ホームに向かう通路上にIC専用簡易改札機が設置されている。
駅入口部分にはのりこし精算機が置かれている。
びわ湖浜大津方面ホーム、千鳥式配置の2面2線のホームとなっている。線路は京都方面から下り勾配となっており当駅は御陵方面は上り勾配、びわ湖浜大津方面は下り勾配になっている。

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所在地:滋賀県大津市
乗入路線
京阪京津線

大津市役所前駅

京阪石山坂本線の駅、大津市役所前の改札画像です。

駅名標、当駅は2018年に別所から大津市役所前に駅名を変更した。
時刻表や地図入りの大きなタイプの駅名標も存在する。
別所駅時代の駅名標、以前の駅名標は京阪の本線系統とは異なるタイプの駅名標だった。
駅舎、駅名の通り大津市役所の前に駅がある。
別所駅時代の駅舎、駅名表記以外に大きな変化はない。
改札口、自動改札機が設置された有人駅である。
別所駅時代の改札口、以前は自動改札機のほかにICリーダーが設置されていた。
ホームは相対式2面2線のホームを有する。
石山寺方面ホームへは構内踏切を渡って移動する。

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所在地:滋賀県大津市
乗入路線
京阪石山坂本線

近江高島駅

湖西線の駅、近江高島の改札画像です。

駅名標。近畿エリアへの路線記号導入に伴い、ラインカラー入りの駅名標に交換となった。吊り下げ式のものは非電照の光らないタイプである。
自立式駅名標。近畿地区への路線記号導入に伴い、駅名標がラインカラー入りのものに交換された。
近江高島
ラインカラー導入前の駅名標。以前の駅名標はJR西標準タイプの青帯の駅名標であった。現在は湖西線のラインカラーである水色の帯の入った駅名標となっている。
駅舎。高架駅となっており、高架下に駅舎がある。
改札口。かつては2つラッチあったようであるが、現在片方は使用されていないようである。
改札口周辺、当駅には有人窓口と自動券売機が1台設置されている。
駅舎内部には待合スペースも設けられており、広々とした空間が広がる。
駅舎内部には観光案内所も設置されており、レンタサイクルなどもできるようである。
ホームは相対式2面2線となっている。
当駅の番線標は国鉄時代から残るものと思われる。
2番のりばの番線標。他線ではあまり見かけないタイプの番線標であり、湖西線独自のものと思われる。
ホームには5秒ルールと書かれた謎の看板がある。
当駅周辺の観光案内。高島町は合併により2005年に高島市となったため消滅しており、フレームは合併以前から残るものと思われる。
駅前には巨大なガリバー像があり、小説「ガリバー旅行記」の1シーンを模している。設置理由として高島市にはまちづくりテーマとして「ガリバーチャレンジタウン高島」(「ガリバー旅行記」を題材にガリバーが持つ夢や冒険心チャレンジ精神をまちづくりに活かす)があり、その一環として整備された背景がある。
駅前は「ガリバーメルヘン広場」と命名され様々なモニュメントがある。
駅前だけでなくホームにもガリバー像がある。
駅付近には住宅地の看板があり、ここでも「ガリバータウン高島」という文字が入り、ガリバーらしき人物も描かれている。

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所在地:滋賀県高島市
乗入路線
湖西線

北小松駅

湖西線の駅、北小松の改札画像です。

駅名標。近畿エリアへの路線記号導入に伴い、ラインカラー入りの駅名標に交換となった。吊り下げ式のものは非電照の光らないタイプである。
自立式駅名標。近畿地区への路線記号導入に伴い、駅名標がラインカラー入りのものに交換された。
駅舎。高架駅となっており、高架下に駅舎がある。
他の湖西線の駅と違い、駅舎は赤レンガ風の色合いとなっている。
駅舎に取り付けられた駅名標は国鉄時代より残るものと思われる。
改札口、かつてのラッチ跡が2つ残る。
改札口、内側から撮影。湖西線の当駅以北の各駅は簡易型自動改札機からICリーダー設置駅へと変わる。
改札横の駅員詰所には「駅務室」の文字が残る。
窓口周辺、かつては6窓口(または券売機)あったようだが現在は自動券売機1台と有人窓口のみとなっている。北小松湖水浴場が近いためその為の臨時窓口だったと推測される。
駅舎内部には待合スペースも設けられており、広々とした空間が広がる。
改札内コンコースには、赤矢印付きののりば案内が設置されている。
堅田・京都方面ののりば案内。安曇川・近江今津方面と比べると文字が大きい
ホームは相対式2面2線となっており、直線の長いホームである。
ホーム上ののりば案内看板。湖西線の他駅でも見ることができる。
堅田方面ホーム上ののりば案内看板。湖西線内では他駅でも見ることができるが、湖西線以外ではあまり見かけないため、番線標同様湖西線独自のタイプと言える。
当駅に設置されている番線標は国鉄時代より残るものと推測される。
2番のりばの番線標。他線ではあまり見かけないタイプの番線標であり、湖西線独自のものと思われる。
ホームから見た駅周辺の様子。駅前に並ぶ橋脚は国道161号線のバイパス用のものである。湖西線とほぼ平行に通る国道161号線のうち、当駅付近はバイパスが整備されておらず集落の中を走るため、ボトルネックになり渋滞が発生しやすい。そのためバイパスの整備工事が行われている。

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所在地:滋賀県大津市
乗入路線
湖西線