近江高島駅

湖西線の駅、近江高島の改札画像です。

駅名標。近畿エリアへの路線記号導入に伴い、ラインカラー入りの駅名標に交換となった。吊り下げ式のものは非電照の光らないタイプである。
自立式駅名標。近畿地区への路線記号導入に伴い、駅名標がラインカラー入りのものに交換された。
近江高島
ラインカラー導入前の駅名標。以前の駅名標はJR西標準タイプの青帯の駅名標であった。現在は湖西線のラインカラーである水色の帯の入った駅名標となっている。
駅舎。高架駅となっており、高架下に駅舎がある。
改札口。かつては2つラッチあったようであるが、現在片方は使用されていないようである。
改札口周辺、当駅には有人窓口と自動券売機が1台設置されている。
駅舎内部には待合スペースも設けられており、広々とした空間が広がる。
駅舎内部には観光案内所も設置されており、レンタサイクルなどもできるようである。
ホームは相対式2面2線となっている。
当駅の番線標は国鉄時代から残るものと思われる。
2番のりばの番線標。他線ではあまり見かけないタイプの番線標であり、湖西線独自のものと思われる。
ホームには5秒ルールと書かれた謎の看板がある。
当駅周辺の観光案内。高島町は合併により2005年に高島市となったため消滅しており、フレームは合併以前から残るものと思われる。
駅前には巨大なガリバー像があり、小説「ガリバー旅行記」の1シーンを模している。設置理由として高島市にはまちづくりテーマとして「ガリバーチャレンジタウン高島」(「ガリバー旅行記」を題材にガリバーが持つ夢や冒険心チャレンジ精神をまちづくりに活かす)があり、その一環として整備された背景がある。
駅前は「ガリバーメルヘン広場」と命名され様々なモニュメントがある。
駅前だけでなくホームにもガリバー像がある。
駅付近には住宅地の看板があり、ここでも「ガリバータウン高島」という文字が入り、ガリバーらしき人物も描かれている。

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所在地:滋賀県高島市
乗入路線
湖西線

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