偕楽園駅

梅まつり期間中のみ営業の臨時駅、偕楽園の改札画像です。

▼駅名標

▼ホーム
当駅は下り水戸方面のみにホームがある。
上り上野方面へ向かう際は、一旦水戸駅に行って折り返す必要がある。
 
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所在地:茨城県水戸市
乗入路線
常磐線
( 水戸線)

勝田駅

常磐線の駅、勝田の改札画像です。

▼駅名標(常磐線)
勝田駅名

▼駅名標(ひたちなか海浜鉄道) 
勝田ひたちなか駅名

勝田海浜駅名

▼駅舎
勝田駅舎

▼改札口
勝田改札

▼ひたちなか海浜鉄道乗換改札
勝田ひたちなか

▼東口駅前
 勝田駅前

▼待合室の壁画
勝田待合室壁画

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所在地:茨城県ひたちなか市
乗入路線
常磐線
( 水戸線)
ひたちなか海浜鉄道湊線

笠間駅

水戸線の駅、笠間の改札画像です。

※2017年4月再取材

○駅名標
東京近郊のナンバリング導入エリアと同様の、4ヶ国語対応の駅名標となっている。
笠間駅名

○駅舎
当駅は笠間稲荷神社と笠間焼で知られる笠間市の玄関口の1つである。
駅舎の建物自体は同じであるが、前回訪問以降外観が若干リニューアルされた。
笠間駅舎

前回訪問時の駅舎(2015年3月再取材)

○改札口

笠間改札

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所在地:茨城県笠間市
乗入路線
水戸線

取手駅

茨城県最南端の駅、取手の改札画像です。

※2017年12月再取材

○駅名標
当駅は茨城県最南端の駅であり、常磐線と関東鉄道常総線の2路線が乗り入れる。
常磐線の上野方面行きは、当駅を出るとすぐに利根川を渡り、千葉県に入る。

常磐線(快速)
常磐線は、当駅ー藤代間でデッドセクションを通過し、電化方式が変わる。
デッドセクションを境に、当駅以南は直流電化、藤代駅以北は交流電化となる。
そのため、直流車両(E231系等)で運転される列車は全て当駅止まりとなる。 

当駅より先、土浦・水戸方面への列車は全て交直流車両(E531系等)で運転される。

常磐線(各駅停車)
常磐線各駅停車(千代田線直通)は殆どが我孫子止まりで、朝夕のみ当駅に乗り入れる。
当駅は、東京メトロからの列車が乗り入れる茨城県唯一の駅であり、最北端の駅である。

各駅停車の駅名標には、隣駅表示「藤代」をテープで消した跡がある。

常総線
常総線は首都圏近郊の通勤路線でありながら、全線非電化である。
常総線ホームには、縦型の駅名標のみ設置されている。
取手常総駅名 
 
○駅舎
東口駅舎
取手東駅舎

西口駅舎は駅ビル「BoxHill」となっている。
取手駅舎

○JR線西口改札
当駅はかつて、茨城県内の駅で最多の利用者数を誇っていたが、
つくばエクスプレス開業以後、当駅で常総線と常磐線を乗り継いでいた客が
つくばエクスプレスに流出したため、利用者数は水戸駅に抜かれ県下2位となった。
取手西口

○JR線東口改札
無人改札となっている。係員に用事がある際は、備え付けのインターホンを使用しよう。
取手東改札

○常総線乗換改札
かつては当改札には自動改札機が多数設置されていたが、つくばエクスプレス開業以後、
当駅での常総線と常磐線の乗り換え客が減少したため、改札機の台数が減らされている。取手常総乗り換え

○常総線改札
取手常総

○常磐線全列車の東京駅直通を要望する看板
上野東京ライン開通により、常磐線沿線住民念願の常磐線東京駅乗り入れが実現したが、
一部列車の直通にとどまっているため、全列車直通を要望する看板が設置されている。

ただ宇都宮線、高崎線と東海道線は同じ車両で運転されるが、常磐線のみ車両が異なり、
取手以北への乗り入れは交直流車両を使用する必要があるため、実現ハードルは高い。
取手常磐乗り入れ

○謎の壁画
駅西側の壁に壁画が描かれており、常総線ホームや常磐線の車内から見ることができる。
取手壁画

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所在地:茨城県取手市
乗入路線
常磐線
関東鉄道常総線