竹野駅

山陰本線の駅、竹野の改札画像です。

駅名標。ラインカラーに対応しており、山陰本線(城崎温泉ー米子)は「鳥取二十世紀梨の色」となっている。
竹野浜の絵入りの名所案内。竹野浜は当駅が最寄駅の海水浴場となっている。
駅舎。開業当初から残ると思われる瓦屋根の重厚な駅舎となっている。
駅舎に掲げられた竹野駅の第1種駅名標。国鉄時代から使用されているものと思われる。
改札口。係員による集改札が行われている。
改札口付近には「ご乗車ありがとうございます」と書かれた手書き看板がある。
当駅には窓口が設けられており、乗車券の購入が可能である。
駅舎内部には観光案内所が併設されている。
駅舎内部には蟹に歓迎と書かれたモニュメントがある。蟹のモニュメントは山陰本線の兵庫県内区間では比較的よく見られる。
ホームは相対式2面2線で行き違いが可能である。
駅舎から反対ホームへは跨線橋を渡り移動する。なお当駅の跨線橋は明治44年築と大変歴史ある跨線橋である。この跨線橋はもともと浜坂駅に設置されていたものであったが、浜坂駅の地下道建設より不要となったため当駅に移設された。
跨線橋の柱の部分には「明治四十四」の記載が残っている。
1番のりばの番線標は丸型の番線標になっている。
駅構内には竹野浜海水浴場の看板が設置されているが、取材時は夏季であったこともあり看板は木々に埋もれており、かなり見難い状態であった。
駅前には北前船の里と書かれた、船をモチーフとしたモニュメントが設置されている。

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所在地:兵庫県豊岡市
乗入路線
■ 山陰本線

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