笠間駅 水戸線の駅、笠間の改札画像です。 ※2017年4月再取材 ○駅名標 東京近郊のナンバリング導入エリアと同様の、4ヶ国語対応の駅名標となっている。 ○駅舎 当駅は笠間稲荷神社と笠間焼で知られる笠間市の玄関口の1つである。 駅舎の建物自体は同じであるが、前回訪問以降外観が若干リニューアルされた。 前回訪問時の駅舎(2015年3月再取材) ○改札口 ————————————— 所在地:茨城県笠間市 乗入路線 ■ 水戸線
武蔵境駅 中央線と西武多摩川線の駅、武蔵境の改札画像です。 中央線駅名標。当駅以西は早朝・深夜を除き中央線快速電車のみの運転となる。 駅番号導入前の駅名標 西武多摩川線駅名標。西武多摩川線は、池袋線や新宿線といった他の西武鉄道の路線と接続していない孤立路線である。当駅から是政までの8.0km、計6駅のミニ路線であり、東京都内にありながらローカル線の趣が感じられる路線である。 JR側駅舎。壁面緑化されたゲートとガラス張りの高架駅舎が特徴的。 西武側駅舎。基本的なデザインはJR側と似ているが駅ビル”Emio”が入居している。 JR線中央改札 nonowa口。交通系IC専用の無人改札で営業時間は7:00〜22:00。 JR線⇔西武線乗換口。中央線と西武多摩川線を改札内で直接乗り換える改札口。改札機は西武のものではなくJR東のEG-20型が設置されている。 西武線改札口。当駅は西武多摩川線における唯一の扉付きフル自動改札機設置駅である。 西武多摩川線は当駅で行き止まりになっている。 西武多摩川線ホームから是政方面を望む。右には並行してJR中央線が走る。西武多摩川線の線路から右側に向かって線路が伸びているが、これはJR中央線との渡り線であり、多摩川線の車両を池袋線・新宿線等の西武鉄道本体へ回送する際に使用される。 ————————————————– 所在地:東京都武蔵野市 乗入路線 ■ 中央線 ■ 西武多摩川線
西国分寺駅 中央線・武蔵野線の駅、西国分寺の改札画像です。 中央線駅名標。当駅は武蔵野線との乗換駅だが中央特快は当駅を通過する。 武蔵野線駅名標。当駅からは、中央線・武蔵野線両方から「東京行き」が発車するが、東京駅へは最短経路で結ぶ中央線の方が早く到着するため、誤乗に注意したい。 駅舎。地上駅のように見えるが、中央線の駅が堀割構造となっているため、実際は橋上駅である。 改札口 中央線ホームは相対式2面2線となっている。前述の通り堀割構造となっている。 武蔵野線ホームは相対式2面2線の高架駅であり、中央に通過線が1線存在する。 武蔵野線ホーム上には国鉄時代に設置されたと思われるのりかえ案内看板が設置されている。 ————————————————– 所在地:東京都国分寺市 乗入路線 ■ 中央線 ■ 武蔵野線
豊科駅 大糸線の駅、豊科の改札画像です。 ※2017年9月再取材 ○駅名標 長野支社オリジナル駅名標 ○駅舎 安曇野市の中心駅で、特急「あずさ」を含む全ての列車が停車する。 ○改札口 自動改札が2通路設置されている。 ○ホーム 島式1面2線のホームである。 ホームへは、駅舎側から地下通路を通る。 ————————————— 所在地:長野県安曇野市 所属路線 ■ 大糸線
菊名駅 東横線と横浜線の乗換駅、菊名の改札画像です。 ※2018年9月再取材 東横線駅名標。当駅はJR横浜線との乗換駅である。 横浜線駅名標。当駅は東急東横線との乗換駅である。 東横線駅舎。橋上駅舎となっている。 横浜線駅舎。2017年12月に使用開始された新しい駅舎である。 東横線中央改札。当改札は2018年7月29日に新たに供用開始された改札口である。 横浜線と東横線を結ぶ最短距離上に設けられており、以前より乗換距離が短くなった。 東横線東改札口。以前は東横線改札はここ1箇所であった。 横浜線改札口。新駅舎供用開始に伴い改札が1箇所に集約された。 旧駅舎時代の横浜線改札口。当駅の利用者数は大部分が東横線と横浜線の乗換客である。 そのため、旧駅舎時代の当駅の横浜線改札口はとてもこぢんまりとしていた。 旧駅舎時代の横浜線改札口 旧駅舎時代の東急東横線連絡口。横浜線と東横線の乗換専用の改札があった。 しかし、東横線側・横浜線側ともに階段のみでエレベーターやエスカレーターはなかった。 バリアフリーの点で問題があったため、新駅舎が竣工し、当改札は廃止となった。 ————————————— 所在地:横浜市港北区 乗入路線 ■ 東急東横線 ■ 横浜線