関西本線と草津線の交わる駅、柘植の改札画像です。
※2017年5月再取材
○駅名標
当駅には関西本線と草津線が乗り入れ、草津線は当駅が起点である。
拓殖(たくしょく)と間違えやすいが、当駅は柘植(つげ)であり漢字と読みが異なる。
関西本線
大阪近郊区間への路線記号導入に伴いラインカラー対応の駅名標に交換された。
当駅は三重県内で一番最初に開業した駅である。
駅舎は、歴史と風格を感じる趣ある木造駅舎となっている。
当駅は忍者の里として知られる三重県伊賀市に位置している。
当駅構内では、至る所で忍者の姿を見ることができる。
駅舎柱には手裏剣が刺さっており、忍者の里の駅を演出している。
○三重県最古の駅・柘植
当駅は三重県で最も最初に開業した駅である。
当駅には、開業当時に建てられたもので現在も残っているものがある。
駅西側の煉瓦造りの危険品庫は、当駅が開業した1890年に建てられたものである。
当駅のトイレ。外観・内装は改装されているが…
所在地:三重県伊賀市
乗入路線
■ 関西本線