安芸長束駅

可部線の駅、安芸長束の改札画像です。

駅名標。ラインカラーに対応している。
駅舎。付近にある天然記念物の「長束の蓮華松」をイメージした正12角形の駅舎となっている。
改札口。有人駅であり係員が集札を行う。簡易型自動改札機が2台設置されている。
当駅にはみどりの窓口が設置されている。また自動券売機は2台設置されている。
ホームは単式2面2線で行き違いが可能。かつては島式1面2線であったが単式の2面2線に改造された。
広島方面ホームへは構内踏切を渡りアクセスする。

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所在地:広島市安佐南区
乗入路線
■ 可部線 

三滝駅

可部線の駅、三滝の改札画像です。

駅名標。ラインカラーに対応している。
駅舎。改札機と券売機を風雨から守るプレハブの上家がホーム上に設けられているのみである。
改札口。切符対応の簡易型自動改札機と自動券売機が設置されており、広島駅からは最も近い無人駅となっている。
ホームは島式1面2線となっており、行き違いが可能である。
駅入口からホームへは構内踏切を渡りアクセスする。
ホームからは美しい太田川を望むことができる。

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所在地:広島市西区
乗入路線
■ 可部線

天神川駅

山陽本線の駅、天神川の改札画像です。

※2017年5月再取材

○駅名標
山陽本線(広島ー白市間)への路線記号導入に伴い、
駅名標がラインカラー入りのものに取り替えられた。

天神川駅名

○北口駅舎 (西条・呉方面)
当駅は2004年に、ダイヤモンドシティが開業する際に設置された駅である。
建設費4億4千万円は、ダイヤモンドシティが負担している。
ダイヤモンドシティは現在イオンモール広島府中となっており、当駅が最寄りである。
そのため、休日を中心に多くの中高生が当駅を利用する。
天神川北駅舎

○北口改札(西条・呉方面)
当駅は1番のりば(西条・呉方面)と2番のりば(広島方面)で改札が分離されている。
みどりの窓口は、1番のりばの改札である北口改札側にのみ設置されている。
天神川北口

○南口駅舎(広島方面)
南口側の駅舎は北口側と比べかなり手狭となっている。
天神川南駅舎

○南口改札 (広島方面)
南口側は、券売機と改札機・インターホンのみ設置されている。
無人改札となっており、みどりの窓口は北口に回る必要がある。
天神川南駅舎内部

天神川南改札

○ホーム
ホームは相対式2面2線となっている。先述の通り上下線で改札が異なる。
跨線橋等はないため、上下線の移動は改札外の通路を通る必要がある。
天神川ホーム

当駅には広島貨物ターミナル駅が隣接しており、構内はかなり広くなっている。
天神川構内

上り線ホームから見た下り線ホームの様子。上下線がかなり離れていることがわかる。
天神川ホーム距離

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所在地:広島市南区
乗入路線
■ 山陽本線
呉線)

向洋駅

山陽本線の駅、向洋の改札画像です。

駅名標。ラインカラーに対応している。当駅は広島県安芸郡府中町にある唯一の鉄道駅であるが、特定都区市内制度における広島市内の駅として扱われている。これは、府中町が広島市に囲まれているためである。
自立式駅名標
南口駅舎。開業当時から使用されているものと思われる、大きな三角屋根が特徴的な木造駅舎である。なお、当駅付近の山陽本線・呉線において2031年度完成予定で進められている高架化工事に伴い、歴史ある木造駅舎も残念ながら2024年度を目処に改築される予定である。
南口駅舎の1種駅名標は国鉄時代から残るものと思われる立体文字となっている。
南口改札。朝夕ラッシュ時に多数の通勤客が当駅を利用するため、改札機の台数は多くなっている。
当駅は自動車メーカーであるマツダの本社最寄駅であり、南口改札を出てすぐの場所に本社がある。マツダ本社が立地することによる巨額の法人税が町に入ることが、周囲を広島市に囲まれつつも広島市との合併を拒否して府中町が単独町政を貫いている理由の1つである。
きっぷうりばの様子。かつてはみどりの窓口も営業していたが、現在は閉鎖されみどりの券売機プラス、多機能券売機、自動券売機が各1台ずつ設置の体制となっている。
駅舎内には売店としてセブイレが入居している。
北口駅舎。当駅には長らく南口側にのみ駅舎・改札が存在したが、北口側住民の利便性を考慮し2011年に新たに北口が開設された。なお、高架化工事に伴い北口駅舎は2022年に仮駅舎へ移行したため、画像の駅舎は僅か11年で駅舎としての役目を終えることとなった。
北口改札。無人改札となっている。また簡易型の自動券売機が1台設置されている。
ホーム側から見た北口改札の様子
ホームは相対式2面2線となっている。当駅を含む山陽本線の海田市ー広島間は複々線区間となっているが、内側2線は貨物線のためホームは設けられていない。
当駅の跨線橋は歴史を感じさせる造りとなっているが、高架化工事に伴い残念ながら将来的には姿を消すこととなる。
当駅のホーム上屋も木造の歴史ある造りであるが、跨線橋同様に高架化に伴い姿を消すこととなる。
南口駅舎には国鉄時代に設置されたと思われる自動きっぷうりばの看板が残っているが、高架化工事に伴う南口駅舎改築により撤去されることが想定される。
広島方面ホーム1番のりばには国鉄時代に設置されたと思われる出口看板も残るが、こちらも高架化工事に伴い撤去が予想される。歴史ある当駅の姿を早めに記録しておくことをお勧めしたい。
当駅付近で進む高架化工事の様子。当駅付近の踏切が開かずの踏切となっていることから、開かずの踏切と渋滞の解消を目的に工事が進められている。高架化後の当駅の姿はどのようになるのだろうか。

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所在地:広島県安芸郡府中町
乗入路線
■ 山陽本線
 呉線)

海田市駅

山陽本線と呉線の駅、海田市の改札画像です。

海田山陽駅名
山陽本線駅名標 当駅は「かいたし」ではなく「かいたいち」と読む。 山陽本線と呉線は広島ー当駅間で同じ線路を走るが当駅で分岐する。 当駅は広島市外にあるが、広島市内の駅として扱われており駅名標にも「広」表示が入る。
海田呉線駅名
呉線駅名標、ラインカラー対応になっている。呉線は当駅~三原駅間を呉・竹原などの瀬戸内海沿いの都市を通り結ぶ。
駅舎、国鉄時代から使用されている橋上駅舎となっている。
改札口、自動改札機は4通路設置されている。
海田改札
かつての改札口、2021年まではみどりの窓口があったが現在は廃止されている。
自動券売機はみどりの券売機を含めて3台設置されている。またかつてのみどりの窓口跡は封鎖されている。
海田国鉄サイン
かつて当駅のコンコースには国鉄時代からの案内が残っていたが現在はなくなっている。
ホームは3面5線となっており、山陽本線と呉線でホームが分かれている。
当駅には悪書ポストと書かれた白ポストが設置されており、「悪書など見まい見せまい買わせまい」と強い意志を感じる標語入りのものになっている。

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所在地:広島県安芸郡海田町
乗入路線
■ 山陽本線
呉線