金石原駅

筑肥線の駅、金石原の改札画像です。

駅名標。伊万里市の特産である「ブドウ」と「ナシ」のイラストが入る。伊万里市は焼物の里としても有名であり、駅名標の下には「ようこそ焼物のさと 伊万里市へ」と書かれた看板が設置されている。
“SAGAN WAY”と記載された看板も設置されている。”SAGAN WAY”とはかつて佐賀県PRのCMに使用されていたキャッチフレーズと思われる。
伊万里市は焼物のみならず感性とロマンのふるさとでもあるようで、そのことを記した看板も設置されている。
伊万里トンテントン祭りに関する看板も設置されていた。日本三大喧嘩祭りの一つとされており、神輿と団車が市内各所で激しくぶつかり合う勇壮さが特徴の祭である。毎年10月に開催されるが、日程は固定ではなく、毎年異なるため注意しよう。
駅全景。ホームがあるのみの無人駅であり、駅舎および改札口は存在しない。
駅出入口付近の様子。ホームへはダイレクトに行くことができる。
待合スペースはホーム上に設けられている。
ホームは単式1面1線の棒線駅であり列車の行き違いは不可能である。

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所在地:佐賀県伊万里市
乗入路線
筑肥線

鶴崎駅

日豊本線の駅、鶴崎の改札画像です。

駅名標。イラストは入っていない。当駅には大分以南で運行される特急「ソニック」「にちりん」「にちりんシーガイア」の全列車が停車する。
駅舎。カフェ等が入居する地平駅舎となっている。
改札口。有人駅であり、係員による集改札が行われる。交通系IC専用の簡易改札機が設置されている。
改札内から見た改札口の様子
きっぷうりばの様子。出札窓口と自動券売機が設置されている。
ホームは島式1面2線であり列車の行き違いが可能である。

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所在地:大分県大分市
乗入路線
日豊本線

原水駅

豊肥本線の駅、原水の改札画像です。

駅名標。近年交換されたものと思われ、駅スタンプ風のイラストが入っている。
別タイプの駅名標。駅スタンプ風のイラストが入っている。
熊本地区で設置例が見られる手書きタイプの駅名標。当地名産である「菊陽ニンジン」のイラストと当駅の駅名の由来が記載されている。
駅舎。簡易的な造りとなっている。当駅付近には半導体工場が多数立地しており、今後台湾の大手半導体メーカーの工場進出も決定していることから、利用者が増加することが見込まれている。
改札口。当駅は無人駅となっており、IC専用簡易改札機が設置されている。
駅舎内部には簡易型の自動券売機が設置されている。
駅舎内部の待合スペース
駅舎は駅南側にのみ設けられているが、駅北側にも駅構内への出入口が設けられている。
駅北側出入口用のIC専用簡易改札機
ホームは相対式2面2線となっており、列車の行き違いが可能である。
ホーム同士は構内踏切で結ばれている。

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所在地:熊本県菊池郡菊陽町
乗入路線
■ 豊肥本線

上伊万里駅

筑肥線の駅、上伊万里の改札画像です。

駅名標。伊万里焼と思われるイラストが入る。
駅名標の片面には掲示物が貼られており、掲示板同然の使われ方をされている。
駅入口。当駅はホームがあるのみの無人駅であり、駅舎も改札口も存在しない。ホームへは通路を通ってダイレクトに行くことができる。
ホームへ向かう通路の途中には少し広いスペースがある。かつてはこの場所に駅舎があったものと思われる。
ホームは単式1面1線の棒線駅であり、列車の行き違いは不可能である。
当駅の待合スペースはホーム上にベンチが設けられているのみである。
かつては島式1面2線構造であり、列車の行き違いが可能であったものと思われる。また駅構内には貨物ホーム跡と思われる短いホームの痕跡も残る。
かつてはこの部分が構内踏切であったものと思われるが、真相は定かではない。

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所在地:佐賀県伊万里市
乗入路線
筑肥線

大在駅

日豊本線の駅、大在の改札画像です。

駅名標。近年大分支社管内で設置例が増えているメイリオフォントタイプの駅名標である。イラストは入っていない。
駅舎。近年改築された駅舎であり、屋根は波を、窓は泡をイメージしたデザインとなっている。
改札口。取材当時は有人駅であったが、駅遠隔案内システム「ANSWER」導入に伴い無人化された。交通系IC専用の簡易改札機が設置されている。
取材時はみどりの窓口が営業していたが、無人化に伴い営業を終了した。
駅舎内部は待合室となっている。
ホームは2面3線となっており、列車の行き違いが可能である。

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所在地:大分県大分市
乗入路線
日豊本線