瀬高駅

鹿児島本線の駅、瀬高の改札画像です。

駅名標、福岡県の指定文化財にも指定されている「清水寺三重塔」のイラストが入る。当駅はかつて佐賀線が分岐していたが、1987年3月に佐賀線が廃止となって以降は鹿児島本線単独の駅となっている
瀬高地域の伝統工芸品であり、清水寺の参詣土産にもなっている「きじ車」のイラストが入った駅名標も設置されている
国指定重要無形民俗文化財である「幸若舞」(こうわかまい)のイラストが入った駅名標も設置されている
手書き駅名標、福岡県の指定文化財にも指定されている「清水寺三重塔」のイラストが入る
瀬高地域の伝統工芸品であり、清水寺の参詣土産にもなっている「きじ車」のイラストが入った手書き駅名標も設置されている
ホーム上には瀬高の農産物や名所について案内する看板が設置されている
駅舎、国鉄時代に建てられた鉄筋コンクリート造りの駅舎である
当駅の1種駅名標は国鉄時代から残る内照式のタイプである
駅舎外壁にも清水寺三重塔およびきじ車をかたどった装飾がなされている
改札口、有人駅であり、自動改札機が設置されている
きっぷうりばの様子、近年までみどりの窓口が営業していたが合理化に伴い閉鎖され、現在は自動券売機が1台のみ稼働している
きっぷうりばには国鉄の趣漂う「自動きっぷ売場」の表記が残っていた
駅舎内部にはみやま市の観光案内所および待合室が設けられている
待合室内部の様子
ホームは2面2線となっている。かつては2面3線構造を有していたが、現在中線は撤去されている
1番のりばには国鉄時代に設置された番線標が残っていた
また、取材時は国鉄時代に設置された出口看板も残っていた
階段付近には通過列車に注意するよう啓発する手書き看板が残っていた、かつては特急列車も多数走行していた鹿児島本線であるが、九州新幹線が開業して以降は普通列車主体で運行されており、現在では当駅を通過する列車のほとんどが貨物列車である

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所在地:福岡県みやま市
乗入路線
鹿児島本線

小川駅

鹿児島本線の駅、小川の改札画像です。

駅名標、取材時は国鉄スタイルの駅名標が残っていた
駅名標、手書きタイプ・イラストなしの駅名標が設置されている
当駅設置の名所案内看板
駅舎
改札口、有人駅であり、交通系IC専用簡易改札機が設置されている
出場側から見た改札口の様子
きっぷうりばの様子、当駅にはみどりの窓口のほか、自動券売機が設置されている
駅舎内部は広々とした待合室となっている
ホームは相対式2面2線となっている

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所在地:熊本県宇城市
乗入路線
鹿児島本線

南瀬高駅

鹿児島本線の駅、南瀬高の改札画像です。

駅名標、国鉄スタイルの駅名標に駅番号ステッカーが貼られている
駅名標、ナールフォントを使用したタイプであり、他駅での設置例は少ない
駅番号ステッカーが貼られていない駅名標も設置されていた
駅舎、九州各地で見かけるタイプの簡易駅舎となっている
西口改札、駅舎内に設けられた無人改札であり、IC専用簡易改札機が設置されている
出場側から見た西口改札
駅舎内部、近距離きっぷの自動券売機が設置されている
駅舎内部は待合室となっている
駅舎のない駅東口側にも駅出入口が設けられている
東口改札、IC専用簡易改札機が設置された無人改札である
ホーム側から見た東口改札
ホームは相対式2面2線である
ホーム上にも待合室が設けられている

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所在地:福岡県みやま市
乗入路線
鹿児島本線

松橋駅

鹿児島本線の駅、松橋の改札画像です。

駅名標
駅舎、近年改築された橋上駅舎となっている
改札口、有人駅であり、IC専用簡易改札機が設置されている
当駅にはみどりの窓口および自動券売機が設置されていた
ホームは島式1面2線となっている

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所在地:熊本県宇城市
乗入路線
鹿児島本線

渡瀬駅

鹿児島本線の駅、渡瀬の改札画像です。

駅名標、みやま市特産のみかんのイラストが入っている。当駅から少し離れた場所に西鉄天神大牟田線の西鉄渡瀬駅が存在するが、当駅がみやま市に立地するのに対し西鉄渡瀬駅は大牟田市に立地し、所在する市が異なる
駅番号ステッカーが貼られていない駅名標も存在する
駅舎、2006年に改築された比較的新しい駅舎となっている
改札口、有人駅であり、交通系IC専用簡易改札機が設置されている
当駅はみやま市観光協会が窓口業務を行う簡易委託駅となっており、自動券売機とICカードのチャージ機が1台ずつ設置されている
駅舎内部は待合スペースとなっている
ホームは相対式2面2線となっており、中線を撤去した痕跡がみられる

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所在地:福岡県みやま市
乗入路線
鹿児島本線