木次駅 木次線の駅、木次の改札画像です。 駅名標、ラインカラー対応となっている。雲南市(旧木次町)の中心駅で、線内唯一の直営駅となっている。また当駅始発・終着の列車もある木次線の主要駅となっている。 当駅のオリジナル駅名標、愛にあふれている。インスタ映えすると一時期人気になった。 2つの駅名標は隣り合わせに設置されている。 木次線の18駅を表した絵が展示されている。 駅舎、当駅は木次線の中間駅では出雲大東駅に次ぐ第二位の利用者数となっている。 ホーム側から見た駅舎。 駅舎には木次線内で運転されている観光列車「奥出雲おろち号」の看板やヘッドマークが飾られている。 改札口、駅係員による改集札が行われている。 改札口周辺、線内唯一のみどりの窓口設置駅となっている。 駅舎内部は待合所になっている。 ホームは相対式2面2線で行き違い・折り返しが可能である。 駅舎と反対側のホームには構内踏切を渡り移動する。 ホーム上にはご縁の鐘と書かれた鐘が設置されている。 駅構内には木次線の列車を運転する木次鉄道部が隣接している。 駅前には何かを記念した庭園がある。 駅設置の自動販売機は奥出雲おろち号仕様の自動販売機になっている。 ————————————————— 所在地:島根県雲南市 乗入路線 ■ 木次線
南大東駅 木次線の駅、南大東の改札画像です。 駅名標。ラインカラー対応となっている。沖縄県の南大東島とは関係はない。 駅入口。当駅には駅舎はなく、ホーム上に小さな待合室があるのみである。 ホームは単式1面1線の棒線駅であり行き違い不可。 ホーム上の待合室。木製のベンチが設置されている。 ————————————————— 所在地:島根県雲南市 乗入路線 ■ 木次線
出雲大東駅 木次線の駅、出雲大東の改札画像です。 駅名標、ラインカラー対応となっている。当駅は雲南市(旧大東町)の中心駅で、木次線の中間駅では第1位の利用者数となっている。 木次線の駅名には古事記や日本書紀にちなむ愛称が付けられている。当駅は「神阿多津姫命」。 当駅周辺の名所案内も設置されている。 「ようこそ 大東町へ」とかかれた歓迎看板にはキハ120の様な車両のキャラクターが描かれている。 駅舎、2007年に改築された比較的新しい駅舎になっている。旧大東町の中心駅となっており、駅周辺には雲南市市民病院などがある。 駅入口、当駅はきっぷ売り場はあるもののホームへの入口へと向かう通路には改札口はない。 ホーム側から見た駅入口の様子。 駅舎内部にはキップ売り場があり、乗車券の購入が可能。 駅舎内部、物産コーナーやパソコン教室が入居している。 駅舎内部は待合スペースにもなっており、机やベンチが置かれている。 ホームは単式1面1線の棒線駅であり行き違い不可。 駅横には旧駅舎時代から残る腕木式信号機が保存されている。 ————————————————— 所在地:島根県雲南市 乗入路線 ■ 木次線
幡屋駅 木次線の駅、幡屋の改札画像です。 駅名標、ラインカラー対応となっている。 木次線の駅には古事記や日本書紀にちなむ愛称が付けられている。当駅の愛称は「大原郡家」となっている。 駅入口、当駅には駅舎はなく、ホーム上に小さな待合室があるのみである。 待合室に設置された1種駅名標は国鉄っぽい雰囲気が感じられる。 ホームは単式1面1線の棒線駅であり行き違い不可。 ホーム上にはベンチがあり待合スペースとなっている。 ————————————————— 所在地:島根県雲南市 乗入路線 ■ 木次線
加茂中駅 木次線の駅、加茂中の改札画像です。 駅名標。ラインカラー対応となっている。当駅はホームが著しく狭いため、駅名標の撮影はし難い。 木次線の駅名には古事記や日本書紀にちなむ愛称が付けられている。当駅の愛称は「事代主命」となっている。 愛称看板のデザインは表裏で異なっている。 駅舎。瓦屋根が特徴的な木造駅舎となっている。 当駅の1種駅名標からは国鉄っぽい雰囲気が感じられる。 改札口。当駅は簡易委託駅のため、駅員が配置されている。 当駅には窓口があり、営業時間内であればきっぷの購入が可能である。 窓口付近には奥出雲おろち号の模型が展示されていた。 駅舎内部は待合室になっている。駅舎内には多くの装飾品が飾られている。 ホーム側から見た駅舎の様子 ホーム側駅舎の軒下には「線路横断左右指差確認」と書かれた手書き看板がある。 また、安全第一の手書き看板も存在する。 ホームは島式1面2線で行き違い可能となっている。ホームの幅は狭い。 ホームは駅舎から若干離れた場所に位置している。 駅舎からホームへは通路を通り、構内踏切を渡ってアクセスする。 駅舎やホームから離れた場所には、かつて見張台か何かに使用されていたと思われる謎の小屋が残る。 取材時はアジサイが見ごろであり、美しい花を咲かせていた。 ————————————————— 所在地:島根県雲南市 乗入路線 ■ 木次線