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安房鴨川駅

外房線と内房線の駅、安房鴨川駅の改札画像です。

外房線駅名標。当駅は外房線の終着駅である。特急列車は外房線経由で当駅まで運行される。
内房線駅名標。当駅は内房線の終着駅でもある。千葉駅からは外房線・内房線のどちらに乗っても当駅にたどり着くことができるが、外房線経由の方が距離も所要時間も短い。
駅舎。改装されてはいるものの、開業当時からの木造駅舎が現在も使用されている。
改札口。有人駅となっており、Suica等の交通系IC対応の自動改札機が3通路設置されている。
きっぷうりばの様子。みどりの窓口が設置されているほか、指定席券売機・自動券売機が各1台設置されている。
駅舎内部の様子。待合室・NewDays（売店）が設けられている。
待合室内部の様子
当駅は鴨川シーワールドの最寄駅であるため、改札口横には魚を展示する水槽が設けられている。
当駅には観光列車「B.B.BASE」専用の改札口が設けられている。
観光列車「B.B.BASE」はサイクリスト向けの観光列車であるため、B.B.BASE用改札口付近にはサイクルラックが複数置かれている。
ホームは2面3線となっており、列車の行き違い・折り返しが可能である。当駅は外房線・内房線の終着駅であるが、両線の線路は直通可能な形で繋がっており、両線を直通運転する普通列車も多く存在する。
当駅構内には留置線が複数存在する。
当駅に停車するB.B.BASE。通常、JR線に自転車を持ち込む際は解体もしくは折り畳んだ上で輪行袋に収納する必要があるが、B.B.BASEには自転車を解体せずそのまま乗車できることが特徴である。
B.B.BASE運行時の発車標。日本語表示の際、種別部分は「B.B.BASE外房」と列車名が書かれている。
英語表記になると、種別部分には自転車のマークが3つ表示される。自転車のマークをよく見るとB.B.BASEの乗客の多くが所持しているであろうドロップハンドルタイプのものとなっている。

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所在地：千葉県鴨川市
乗入路線
■ 外房線
■ 内房線

外房線・内房線の駅　一覧

■ 外房線
千葉 – 本千葉 – 蘇我 – 鎌取 – 誉田 – 士気 – 大網 – 永田 – 本納 – 新茂原 – 茂原 – 八積 – 上総一ノ宮 – 東浪見 – 太東 – 長者町 – 三門 – 大原 – 浪花 – 御宿 – 勝浦 – 鵜原 – 上総興津 – 行川アイランド – 安房小湊 – 安房天津 – 安房鴨川

■ 内房線
蘇我 – 浜野 – 八幡宿 – 五井 – 姉ケ崎 – 長浦 – 袖ヶ浦 – 巌根 – 木更津 – 君津 – 青堀 – 大貫 – 佐貫町 – 上総湊 – 竹岡 – 浜金谷 – 保田 – 安房勝山 – 岩井 – 富浦 – 那古船形 – 館山 – 九重 – 千倉 – 千歳 – 南三原 – 和田浦 – 江見 – 太海 – 安房鴨川