江戸川駅

京成本線の駅、江戸川の改札画像です。

駅名標。駅名の通り、当駅は江戸川のすぐそばにある。江戸川は東京都と千葉県の都県境となっており、当駅は東京都であるが、江戸川の対岸にある隣の国府台駅は千葉県となる。
駅舎。高架駅となっており、高架下に駅舎がある。
改札口。利用者がそれほど多くないため、改札機の台数は3通路となっている。
ホームは相対式2面2線で、ゆるくカーブしている。
成田方面へ向かう列車は、当駅を出るとすぐに江戸川橋梁を渡る。先述の通り、江戸川を渡った先は千葉県である。
当駅から国府台方面を望む。当駅と国府台駅は0.7kmしか離れておらず、国府台駅に停車する列車の様子を当駅から見ることもできる。

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所在地:東京都江戸川区
乗入路線
京成本線 

京成小岩駅

京成本線の駅、京成小岩の改札画像です。

駅名標。当駅の駅名は「京成小岩」であるが、駅名標では「京成」が省略されている。
駅舎。橋上駅舎となっている。JR総武線・小岩駅とは徒歩15分程度離れており、乗り換えには適さない。
改札口。自動改札機が5通路設置されている。
ホームは2面4線となっており、列車の待避が可能である。優等列車としては、当駅には快速列車が停車する。

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所在地:東京都江戸川区
乗入路線
京成本線

京成高砂駅

京成本線と北総鉄道の駅、京成高砂の改札画像です。

京成線・北総線駅名標。当駅は京成本線・北総線・京成金町線の接続駅である。運賃が高いことで知られる北総線は当駅が起点であり、スカイライナーや成田アクセス線の列車は北総線を経由する。北総線と京成線は相互直通運転を行っている。
京成金町線駅名標。金町線は当駅を起点し京成金町駅に至る計3駅、2.5kmの短い路線である。途中駅には「男はつらいよ」の舞台として知られる柴又駅があり、観光客の利用も多い。
駅舎。橋上駅舎となっている。
京成線・北総線改札口。当駅の利用者数は京成電鉄の駅としては押上駅に次ぐ第2位である。しかし、北総線との直通連絡人員を含むため、実際に当駅の改札口を通過する利用者数はそれほど多くはない。
金町線改札口。金町線ホームと京成線・北総線ホームは改札が分離されており、改札外乗り換えとなる。30分の時間制限があり、一方の改札を通過後にもう一方の改札を通過すれば、通し運賃での計算となる。時間をオーバーすると下車扱いとなり、運賃は打切りで計算される。
京成線・北総線ホームは地上ホーム2面4線となっている。当駅ー青砥駅間は京成電鉄で唯一の複々線区間となっている。当駅に隣接して高砂検車区があるため、当駅始発・終着列車も多い。
金町線ホームは高架ホーム単式1面1線の棒線駅となっており、到着した列車はそのまま折り返す。
金町線の線路は当駅で行き止まりとなっている。

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所在地:東京都葛飾区
乗入路線
京成本線
京成金町線
 北総鉄道
京成成田空港線

青砥駅

京成本線と押上線の駅、青砥の改札画像です。

駅名標。当駅は京成本線と押上線の接続駅であり、押上線は当駅が終着駅である。押上線の列車は当駅始発・終着となる列車も多いが、大多数は高砂方面へ直通運転を行う。
京成本線駅名標。高架の防音壁に取り付けられた駅名標は、京成線の駅では珍しく、正方形に近い形をしている。
押上線駅名標。押上線についても、高架の防音壁には正方形に近い形の駅名標が取り付けられている。
駅舎。高架駅となっており、高架下に駅舎・駅ビルがある。
改札口。当駅の利用者数は京成電鉄の駅では第7位であり、京成上野駅よりも多い。
下りホームは島式1面2線となっている。当駅は3Fに下りホームが、2Fに上りホームがある構造となっており、押上線と京成本線の下り列車同士は同一ホームでの乗り換えが可能である。
上りホームは島式1面2線となっている。3Fにある下りホームの1つ下の階、2Fに上りホームがある。押上線と京成本線の上り列車同士は同一ホームでの乗り換えが可能。
当駅の防音壁には、古くから残ると思われる看板がある。

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所在地:東京都葛飾区
乗入路線
京成本線
京成押上線

お花茶屋駅

京成本線の駅、お花茶屋の改札画像です。

駅名標。駅名は、徳川8代将軍吉宗が、鷹狩りに興じていた際に腹痛を起こし、その際に「お花」という名の茶屋の娘に看病され快方に至ったという言い伝えに由来するとのことである。
駅舎。橋上駅舎となっている。
改札口。当駅の利用者数は京成電鉄で第14位であり、普通電車のみ停車する駅では立石駅に次ぐ利用者数を誇る。
ホームは相対式2面2線となっている。

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所在地:東京都葛飾区
乗入路線
京成本線