青砥駅

京成本線と押上線の駅、青砥の改札画像です。

駅名標。当駅は京成本線と押上線の接続駅であり、押上線は当駅が終着駅である。押上線の列車は当駅始発・終着となる列車も多いが、大多数は高砂方面へ直通運転を行う。
京成本線駅名標。高架の防音壁に取り付けられた駅名標は、京成線の駅では珍しく、正方形に近い形をしている。
押上線駅名標。押上線についても、高架の防音壁には正方形に近い形の駅名標が取り付けられている。
駅舎。高架駅となっており、高架下に駅舎・駅ビルがある。
改札口。当駅の利用者数は京成電鉄の駅では第7位であり、京成上野駅よりも多い。
下りホームは島式1面2線となっている。当駅は3Fに下りホームが、2Fに上りホームがある構造となっており、押上線と京成本線の下り列車同士は同一ホームでの乗り換えが可能である。
上りホームは島式1面2線となっている。3Fにある下りホームの1つ下の階、2Fに上りホームがある。押上線と京成本線の上り列車同士は同一ホームでの乗り換えが可能。
当駅の防音壁には、古くから残ると思われる看板がある。

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所在地:東京都葛飾区
乗入路線
京成本線
京成押上線

京成立石駅

京成押上線の駅、京成立石の改札画像です。

駅名標。当駅の駅名は「京成立石」であるが、駅名標では「京成」が省略されている。当駅周辺は「せんべろの街」として知られ、居酒屋・スナックー・バーなどの飲食店が密集する地帯となっている。
駅舎。築50年程度の橋上駅舎であり、押上線では唯一の地上駅となっている。しかし、当駅周辺でも高架化工事が行われており、2023年をめどに高架化が完成し、地上駅は見納めとなる予定である。
駅舎。築50年程度の橋上駅舎であり、押上線では唯一の地上駅となっている。しかし、当駅周辺でも高架化工事が行われており、2023年をめどに高架化が完成し、地上駅は見納めとなる予定である。
当駅駅舎入口横には、「ようこそ!!キャプテン翼ゆかりの地葛飾」と書かれた看板がある。当駅や四ツ木駅周辺には、キャプテン翼のキャラクターの像などが設置されている。
改札口。当駅の利用者数は京成電鉄の駅で第10位であり、押上線の単独駅および、京成電鉄の普通列車のみが停車する駅としては最多の利用者数を誇る。
プラレールの製造販売元で知られる玩具メーカー・タカラトミーは、ここ立石に本社を置いている。当駅構内には、「けいせいたていし プラレール駅」と称するプラレールの展示スペースがあり、遊ぶ親子連れの姿がみられる。
当駅は築50年を超える比較的歴史のある駅舎のため、歴史を感じさせる看板が残っている。改札口付近には、JR線への乗換を案内する看板が設置されている。
また、青砥・津田沼方面ホームへの階段付近にあるお手洗の案内看板も、歴史を感じさせる雰囲気が漂う。
ホームは相対式2面2線となっている。現在、当駅は地上駅であるが、前述の通り高架化される予定となっている。現在の地上駅は、もうすぐ見納めとなる。

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所在地:東京都葛飾区
乗入路線
京成押上線

四ツ木駅

京成押上線の駅、四ツ木の改札画像です。

駅名標
アニメ「キャプテン翼」に当駅が立地する葛飾区の四ツ木・立石界隈の風景が登場することから、キャプテン翼のイラスト入りの駅名標も設置されている。
駅舎。高架駅舎の外壁にはキャプテン翼の主人公・大空翼のイラストが大きく入る。また、駅名表記も京成線の通常タイプと異なり、キャプテン翼のロゴに似せている。
高架駅のため駅入口は高架下にある。高架下の駅入口付近にもキャプテン翼のラッピングがなされている。
改札口。駅舎内部もサッカーコートをモチーフとしたデザインとなっている。
当駅の改札内コンコースには、大空翼の像に並んで、ヴィッセル神戸のイニエスタ選手の像が展示されている。
また、使用済み切符を使用して作られた大空翼の壁画も展示されている。
改札内コンコース。床はサッカーコートをモチーフとしたデザインになっており、壁にはキャプテン翼に登場するキャラクター達が描かれている。
ホームへの階段にもキャプテン翼のキャラクターが描かれている。また、国際空港アクセスを担う京成電車の駅だけあり、「ようこそ、四ツ木駅へ!」と様々な言語で書かれている。
ホームは相対式2面2線となっている。
ホームにも、エレベーター付近を中心にキャプテン翼のラッピングがなされている。このように、当駅はキャプテン翼ファン必見の駅となっている。

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所在地:東京都葛飾区
乗入路線
京成押上線

八広駅

京成押上線の駅、八広の改札画像です。

駅名標
駅舎。高架駅舎となっており、駅入口・改札口は高架下にある。
改札口。京成押上線の駅で最も利用者が少ないため、改札機は3通路のみの設置となっている。
ホームは2面3線となっており、待避・折り返し可能な構造である。

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所在地:東京都墨田区
乗入路線
京成押上線

京成曳舟駅

京成押上線の駅、京成曳舟の改札画像です。

駅名標。京成電鉄の駅で社名である「京成」がつく駅は、駅名標や行き先表示で「京成」を省略するケースが多いが、当駅では「京成」が省略されずに表示されている。
駅舎。近年高架化され、新しい高架駅舎が供用開始された。駅周辺には東武線の曳舟駅もあり、徒歩5分程度で連絡できるが、隣の押上駅で乗り換え可能なためか、乗換駅扱いとはなっていない。
駅舎入口
東改札口。無人改札となっている。
西改札口。こちら側には駅員が配置されている。
取材時には、「からかい上手の高木さん」のフォトスポットが設けられており、等身大の高木さんフィギュアも設置されていた。
ホームは相対式2面2線となっている。

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所在地:東京都墨田区
乗入路線
京成押上線