京急富岡駅

京急本線の駅、京急富岡の改札画像です。

駅名標。駅名に京急がつくが、これは福島県にある常磐線の富岡駅と区別するためであると思われる。
駅舎。盛土上にホームがあり、地上にある駅舎からは地下連絡通路でアクセスする。
改札口。柱があるためか、自動改札機は手前側と奥側に千鳥配置となっている。
券売機の様子
ホームは2面3線となっており、上り横浜・品川方面のみ待避線が設けられている。

—————————————
所在地:横浜市金沢区
乗入路線
京急本線

能見台駅

京急本線の駅、能見台の改札画像です。

駅名標。当駅にはエアポート急行が停車する。
駅舎。地上駅のように見えるが、駅自体が傾斜地にあり、駅前広場が高台側に合わせた高さで建設されたため、橋上駅となっている。
改札口。自動改札機が前後に分かれて配置された構造となっている。当駅の利用者数は京急全線でも上位に入る部類である。
ホームは相対式2面2線で、ゆるくカーブしている。

—————————————
所在地:横浜市金沢区
乗入路線
京急本線

羽田空港第3ターミナル駅

東京の空の玄関口、羽田空港国際線ターミナルの改札画像です。

駅名標。当駅は羽田空港第3旅客ターミナルの最寄駅である。第3旅客ターミナルからは国際線が発着する。
国際線が発着する第3ターミナル最寄駅ということもあり、英語主体の駅名標も設置されている。駅名表示は英語のほか、中国語・朝鮮語の4ヶ国語対応となっている。
旧駅名標。2020年春のダイヤ改正までは、「羽田空港国際線ターミナル」という駅名であった。
国際線ターミナル駅時代も、英語主体の駅名標が設置されていた。当時は中国語表記はなく、朝鮮語表記のみがなされていた。
1番線改札。当駅はホーム毎に改札が分かれている。1番線は羽田空港国内線ターミナル行きが発着するホームであり、改札口はターミナル地下2階にある。
2番線改札。2番線は品川・成田空港・川崎・横浜方面への列車が発着する。2番線改札はターミナルビルの到着ロビーがある2階に位置する。
ホームは相対式2面2線。ホームドアが完備されている。
ホームは相対式2面2線となっており、ホームドアが完備されている。

—————————————
所在地:東京都大田区
乗入路線
 京急空港線

横浜駅

神奈川県最大のターミナル駅、横浜の改札画像です。

JR東日本初期タイプのひらがな主体の駅名標
東横線・みなとみらい線駅名標。東横線とみなとみらい線は直通運転を行っているが、ナンバリングは当駅を境に一旦リセットされている。
駅番号導入前の東横線・みなとみらい線駅名標
京急線駅名標。副駅名(そごう・ポルタ前)が付けられている。
相鉄線駅名標
東口駅舎。東口側は駅ビル「ルミネ」となっている。当駅は常時何かしらの工事が行われていことで知られており、工事が終わらない様は「日本のサグラダ・ファミリア」と称される。
東口側の地下自由通路入口付近には国鉄時代から残るものと思われる看板が残っている。JRロゴが上から貼られていることから、もともとは「国鉄」「国電」等と書かれていたものと推測される。
西口駅舎。西口再開発に伴い、2020年に駅ビル「NEWoMan横浜」「CIAL横浜」等が入居する駅ビルが完成した。
JR線北改札。当駅のJR線改札で最も東京寄りに位置する。
京急線北改札。当駅の京急線の改札で最も品川寄りに位置する。
東横・みなとみらい線正面改札口。渋谷寄りに位置しており、JR線、京急線、地下鉄への乗り換えに適し、相鉄線への乗り換えは適さない。
東横・みなとみらい線正面改札口

続きを読む 横浜駅

新逗子駅

京急逗子線の駅、新逗子の改札画像です。

駅名標。当駅は京急逗子線の終着駅である。
新逗子駅名
旧デザイン駅名標。以前は白地デザインの駅名標であった。

北口駅舎。JR横須賀線逗子駅への乗り換えには徒歩3〜4分で連絡できる北口が便利である。北口駅舎は駅ビル「Neat」となっており、店舗が何店舗か入居している。
北口駅舎
北口改札。改札口からホームまでは少し離れており、連絡通路でアクセスする。
南口駅舎。ドーム状の丸い屋根が特徴的な地平駅舎となっている。
南口改札。改札からホームまで段差無くアクセスすることができる。
ホームは単式1面1線の棒線駅となっている。なお、逗子線の列車はほとんどがエアポート急行の羽田空港行きとなっている。

—————————————
所在地:神奈川県逗子市
乗入路線
 京急逗子線