蔵宿駅

松浦鉄道の駅、蔵宿の改札画像です。

駅名標。JR九州と色違いの手書き駅名標となっており、当駅付近を流れる有田川と思われるイラスト入りである。隣駅の黒川駅、西有田駅はどちらも松浦鉄道移管後に開業した駅のため、隣駅表示がステッカーで上貼りされている。
駅舎。松浦鉄道で最も歴史ある駅の1つである当駅は、松浦鉄道最古の築100年を超える木造駅舎が残る。開業以来、伊万里鉄道→九州鉄道→国鉄→JR九州→松浦鉄道と、4回運営会社が変わっている。
駅舎に取り付けられた1種駅名標は、ホーロー製と思われる古いタイプとなっている。
また、駅本屋と書かれた木製の看板も取り付けられている。
当駅は無人駅となっており、改札口は存在しない。かつて窓口があったと思われるスペースは物置となっている。
駅舎出入り口付近にはかつての改札ラッチ跡が残る
駅舎内部は比較的広々としており、待合スペースも設けられている。なお、窓にはガラス等ははめ込まれていない。
駅舎内部の様子
かつて駅員詰所があったと思われるスペースでは、現在カフェが入居しているようである。なお、取材当時は営業時間外であった。
ホーム側から見た駅舎の様子。重厚で趣の感じられる造りである。
駅舎のホーム側庇の柱には、「有田方面」と書かれた看板が設置されている。面の下が不自然に切れており、かつては「有田方面のりば」等と書かれたもう少し長い看板であったのかもしれない。
ホームは相対式2面2線で行き違い可能である。ホームには桜が植えられており、春には美しい花を咲かせる。取材時は残念ながら雨天、かつ3〜5分咲き程度で満開にはまだ早い状態であった。
伊万里・松浦方面のりばへは構内踏切を渡る必要がある。
伊万里方面のりばのホーム上には小ぢんまりとした待合室が設けられている。
待合室にはホーローの方面案内看板が設置されている。
待合室内部。地元児童による松浦鉄道のイラストが入る。
伊万里方面ホームには、駅裏の国道202号線方面へ抜けられる勝手口が存在する。

—————————————
所在地:佐賀県西松浦郡有田町
乗入路線
西九州線