東急目黒線の駅、武蔵小山の改札画像です。
当駅周辺には都内最大規模の商店街である武蔵小山パルムがあることで知られる。
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所在地:東京都品川区
乗入路線
■ 東急目黒線
JRと東急の2社5路線の接続駅、武蔵小杉駅の改札画像です。
南武線における最混雑区間は武蔵中原→当駅間であり、当駅で乗換客が多数乗降する。
駅番号の他に、スリーレターコード”MKG”が設定されている。
通過するのみで駅はなかったが、2010年春のダイヤ改正時にホームが新設された。
南武線・東横線・目黒線と横須賀線のホームはかなり離れており、乗り換えには時間を要する。
当駅を含む田園調布ー日吉間は東横線と目黒線が並走する区間となっている。
なお改札内で連絡通路を介して繋がっており、改札外乗り換えの必要はない。
当駅の利用者数は神奈川県のJR駅としては横浜駅、川崎駅に次ぐ第3位である。
平日朝7:00〜9:00のみ営業、交通系IC専用、入場専用の無人改札である。
営業時間外は、画像のようにバリケードで封鎖され、利用できない。
名前の通り武蔵小杉東急スクエアに直結する改札である。
当改札からホームへ向かうエレベーターは設置されていないので注意。
当駅周辺は近年再開発が行われ、タワーマンションの建設ラッシュとなっている。
住みたい街ランキング上位にランクインするようになり住民の増加が著しい。
朝ラッシュ時は混雑の影響で改札への入場制限が起きるなど弊害もある。
東急線駅近くには三井不動産が運営するららテラス武蔵小杉が出店した。
当駅周辺でのタワーマンションの建設、商業施設の進出が進んだ結果、
当駅の利用者数は年々増加の一途をたどっている。
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所在地:川崎市中原区
乗入路線
■ 南武線
■ 横須賀線
■ 湘南新宿ライン
■ 東急東横線
■ 東急目黒線
目黒区ではなく品川区にある、目黒の改札画像です。
※2016年8月再取材
○駅名標
当駅は、駅ナンバリング・4ヶ国語表示対応の駅名標への更新第1号となった。
■ 東横線
渋谷 – 代官山 – 中目黒 – 祐天寺 – 学芸大学 – 都立大学 – 自由が丘 – 田園調布 – 多摩川 – 新丸子 – 武蔵小杉 – 元住吉 – 日吉 – 綱島 – 大倉山 – 菊名 – 妙蓮寺 – 白楽 – 東白楽 – 反町 – 横浜
■ みなとみらい線
横浜 – 新高島 – みなとみらい – 馬車道 – 日本大通り – 元町・中華街
■ 田園都市線
渋谷 – 池尻大橋 – 三軒茶屋 – 駒沢大学 – 桜新町 – 用賀 – 二子玉川 – 二子新地 – 高津 – 溝の口 – 梶が谷 – 宮崎台 – 宮前平 – 鷺沼 – たまプラーザ – あざみ野 – 江田 – 市が尾 – 藤が丘 – 青葉台 – 田奈 – 長津田 – つくし野 – すずかけ台 – 南町田クランベリーパーク – つきみ野 – 中央林間
■ 目黒線
目黒 – 不動前 – 武蔵小山 – 西小山 – 洗足 – 大岡山 – 奥沢 – 田園調布 – 多摩川 – 新丸子 – 武蔵小杉 – 元住吉 – 日吉
■ 新横浜線
日吉 – 新綱島 – 新横浜