氷見駅 氷見線の終着駅、氷見の改札画像です。 電照式駅名標、当駅は寒ブリで有名な富山県氷見市の玄関口であり、氷見線の終着駅でもある。 自立式駅名標。 べるもんた駅名標。当駅は氷見線・城端線観光列車「べるもんた」が発着する。 駅舎、駅前ロータリーが整備され駅舎前にひさしが設けられた。 ひさしの奥には、以前からの駅舎がそのまま残っている。 駅舎の第1種駅名標、国鉄時代からのものと推測される。 改札口、当駅は有人駅の為係員による改札が行われている。 改札口周辺、当駅にはみどりの窓口設置が設置されている。また自動券売機が1台設置されている。 窓口には「きっぷうりば」の手書き文字がある。 駅舎内には待合室が設けられている。 待合室には観光案内所も設けられている。 駅舎内には、国鉄時代に設置されたと思われる観光センターの案内が残る。 駅舎内には観光列車べるもんたの顔ハメパネルも置かれている。 ホームは島式1面2線となっているが、現在は1線のみで運用されている。 2番のりばは使われていないため草が生い茂る。 氷見線の終着駅であるため、駅構内には機回し線を有し比較的広くなっている。 駅構内にはかつての鉄道設備の跡らしきものが残る。 終点方向を眺める。線路は行き止まりとなっており、車止めの先には腕木信号機がある。 ホームには国鉄時代から残ると思われる「出口」看板が残る。 終点の先にある腕木信号機。この信号機は1991年6月まで当駅で使われていたものである。 駅前には定置網発祥のまちのモニュメントが置かれている。 ————————————— 所在地:富山県氷見市 所属路線 ■ 氷見線
島尾駅 氷見線の駅、島尾の改札画像です。 駅名標 駅舎。簡易的なものであるが近代的なデザインとなっている。 駅入口。駅舎には待合室のほか、トイレが設けられている。 待合室内部。券売機があるほか、業務委託駅だった時代に使用されていた窓口の跡がある。 またipadを使った案内モニターが設置されている。 ————————————— 所在地:富山県氷見市 所属路線 ■ 氷見線
越中国分駅 氷見線の駅、越中国分の改札画像です。 駅名標 駅全景。当駅は駅舎のない無人駅となっており、ホームにはダイレクトに行くことができる。 ホーム入口の様子。階段が設けられている ホーム上の待合室は木造で、古くから残るものと推測される。 待合室内部の様子 待合室内部は長いベンチが設けられている。 待合室には木製・手書きの縦型駅名標が残っている。 また、待合室外側には海をイメージしたと思われるイラストが掲げられている。 当駅付近には高校があり、通学客が当駅を利用するため、マナーアップポスターが貼られている。インスタを意識しハッシュタグを多用したポスターとエモい待合室とのギャップに趣が感じられる。 当駅ホームの氷見寄りには温浴施設があり、温浴施設に通じる勝手口も設けられている。 温浴施設側から見た勝手口の様子。看板には「ここから全国へさらに世界へつながる」とキャッチコピーが書かれている。 当駅ホームの氷見寄りからは日本海を望むことができる。氷見線の高岡ー当駅間は、住宅街および工業地帯が車窓の中心だが、当駅からは雰囲気がガラリと変わり海岸沿いを走る。 天気が良い日には富山湾越しに美しい立山連峰を望むことができる。 ————————————— 所在地:富山県高岡市 所属路線 ■ 氷見線
能町駅 氷見線の駅、能町の改札画像です。 駅名標。当駅は氷見線のほか、貨物線である新湊線が乗り入れる。また近くに万葉線の新能町電停があり、徒歩で乗り換えが可能。 駅舎。趣のある木造駅舎を有する。 当駅は無人駅となっており、改札口は存在しない。 駅舎内部。自動券売機があるほか、ベンチがあり待合スペースが設けられている。 窓口跡の様子。かつてはJR貨物が業務委託を行っていたが、現在は無人駅となっているため封鎖されている。 駅舎からホームへは構内踏切を渡る必要がある。 ホームは島式1面2線となっており、列車の行き違いが可能である。当駅から貨物線である新湊線が分岐するため、駅構内は広い。 当駅構内には「踏切降下はよいか」と書かれた手書き看板が設置されている。 ————————————— 所在地:富山県高岡市 所属路線 ■ 氷見線
伏木駅 日本車両リサイクル最寄駅、伏木の改札画像です。 ※2018年1月再取材 駅名標 駅舎 改札口 ホーム 島式1面2線のホームを有する。 比較的ホームは広くなっている。 待合室 ————————————— 所在地:富山県高岡市 所属路線 ■ 氷見線