西舞鶴駅 舞鶴線と京都丹後鉄道の駅、西舞鶴の改札画像です。 舞鶴線駅名標 舞鶴市はかつて城下町・商業の街で栄えた西舞鶴(旧舞鶴市)と、軍港など軍都として栄えた東舞鶴(旧東舞鶴市)の2つの市街地から形成されていた。その後2つの市の合併により、新しい舞鶴市となった為、市の代表駅は東舞鶴駅と西舞鶴駅に二分されている 宮舞線駅名標、旧北近畿タンゴ鉄道である丹鉄は、移管後に宮津から西舞鶴を結ぶ当線を宮舞線と命名した。 ガラス張りの橋上駅舎を有する。 駅は西駅交流センターの中に入っており、駅としての機能の他に行政事務所や旅券センターなどが入っている。 駅舎別角度より 改札口 4番乗り場からの丹鉄乗り換え通路。7時40分から17時10分まで利用できる。ドアの先の左側は丹鉄の改札、右側は駅舎からの通路になっている 丹鉄改札口。写真左に見えるドアがJRからの連絡通路。 丹鉄改札口。写真左に見えるドアがJRからの連絡通路。 島式ホームが2、3番乗り場、写真右の片面のホームが4番乗り場。 1番乗り場は旅客ホームとして欠番になっているが留置線として存在している。 駅舎には城下町としての舞鶴の遺構を残す展示もある。舞鶴城へは当駅徒歩4分ほど。 北陸新幹線の舞鶴ルート実現を訴える看板がホームから見ることができる。新幹線ルートは小浜・京都ルートで決定した為、新幹線誘致は失敗に終わってしまった。 ————————————— 所在地:京都府舞鶴市 乗入路線 ■ 舞鶴線 ■ 宮舞線