水郷駅

成田線の駅、水郷の改札画像です。

駅名標。レトロ風の成田線オリジナルデザインであり、アヤメのイラスト入り。
駅舎。三角屋根が特徴的な洋風の駅舎である。
改札口。無人駅であり、IC専用簡易改札機設置。自動券売機は未設置。
改札を抜けた先にある階段。上ってもホームはなく柵で行き止まりとなっている。
駅舎内の待合スペース
当駅には地域のコミュニティプラザが駅舎と併設されている。
コミュニティプラザ内部はログハウス風の温もりある空間となっている。
喫茶店としても使用されているようで、たくさんの本がおかれた本棚もある。
列車の待ち時間に本を読んで過ごすのも良いかもしれない。
ホームは島式1面2線で交換可能。また側線が1線ある。
ホーム上の待合室内部
側線にはホーム跡と思しきものも残る。かつては2面3線だったのかもしれない。
側線には事業用車両用の車庫と思しき屋根もある。
跨線橋から望むホームの様子
跨線橋から望む駅周辺。当駅周辺は利根川の下流域に田園風景が広がる。
当駅の駅名である「水郷」は利根川の下流に位置することに由来し命名されたが、
観光地としての「水郷」は利根川対岸の鹿島線十二橋・潮来駅付近を指し、若干距離がある。

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所在地:千葉県香取市
乗入路線
成田線

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